高須クリニックの高須院長が、全身がんであると公表している。
「保障のない」特殊な治療法を用いて、がん治療に望んでいるとのことである。
だがしかし、「保障のない」のは、現在日本国民が受けている標準治療である「抗がん剤治療」の方なのだ。
なぜ?高須氏は抗がん剤治療を行わないのだろうか?
それは、抗がん剤が効かないどころか死に至ることを、医者はみんな知っているからなのだ。
日本では、毎年約37万人の人々が「がん」によって亡くなっているとされている。
正確に言えば、「がん」ではなく、「抗がん剤」によってその大半は亡くなっているのです。
これをあたかも、「がんで亡くなった」と、話の本質を摩り替えているのであります。
ですから、そうすることによって、誰が儲かるのか?ということを私達日本人は考えなければならないのです。
誰が儲かるのか?といえば、抗がん剤の特許収入やがん保険でアメリカが潤うのは勿論のこと、国内の医者や製薬会社がボロ儲けするのです。
その代わり、そのしわ寄せは、何も知らない善良な私達日本国民が被らなければならないのです。
何も知らずに、医者の言うがままにされ、財産とたった一つしかない大切な命を持って行かれるているのが現状なのです。
「お医者さんが、そんな酷いことをするわけないでしょ!」と言いたい方もいるかもしれません。
「はい」 それが、そんな酷いことをするのであります。
あなたにとって抗がん剤を投与しているその医者は、親子ですか?兄弟ですか?友人ですか?きっと違いますよね。赤の他人なのです。
抗がん剤によって、赤の他人が死のうがどうなろうが医者にとっては「知ったこっちゃない!」ことなのです。
自分だけが儲かって贅沢な暮らしが出来れば、それで良しなのです。
そして、日本国内では約30万人の医師が存在するのですが、抗がん剤治療が「効かない」と指摘している先生は、たった数人くらいしか目に留まらないのが現実です。
それは、「長いものには巻かれろ!」という文化が日本の医学界には根付いているからなのです。
戦時中に731部隊が、生きたままの人間を麻酔なしで解剖した残酷な人体実験が行われましたが、これは元部隊員の証言では次のようなものがあります。
「上官の命令が絶対だった!」
「人体実験を拒否すれば、メシ抜きだった!」
と、戦後証言されているのです。
その731部隊の隊員は、戦後は日本医学界の重要なポストに居座って、70数年経った今でも「日本の医学会」に大きく影響を及ぼしているのです。
ですから、「抗がん剤治療も絶対!」なのです。
これは、がんが治るか否かに関係なく、抗がん剤を投与することが彼らが医者としての食い扶持を失うことを防ぐ為にです。
また、女優の南果歩さんは、乳がん手術後の抗がん剤治療を拒否してネット世界を騒がせました。
糖質制限等の代替療法を行ったお陰で、亡くならずに済んだのです。
みなさんご存知のように、南果歩さんは今でもドラマで元気に活躍しております。
けれども、今回の高須院長の抗がん剤拒否は、ネット世界だけではなく、地上波のテレビでも大きく取り上げられております。
つまりは、「抗がん剤は効かない!」と大きく宣伝されてしまったのです。
1億2千万人の全国民に、とうとう知れ渡ったのです。
日本人全員が、ついに目覚めたのです。
もう、「抗がん剤治療」は平成時代と共に、その歴史に幕を下ろすのであります。
そして高須氏の行っている特殊な治療法とは、自分自身の血液を特別な装置で体外循環させて、その中からリンパ球内の「がんを攻撃する細胞」を抽出して、これを培養・増殖させて、再び体内に注入する方法だそうです。
これを繰り返し、繰り返し行う、一種の「免疫療法」を行っているとのことです。
そして、ノーベル賞で話題になった「オプジーボ」に関しては、現在使用してないが、場合によっては使用する可能性があることをインタビューで述べておりました。
けれども、高須氏がオプジーボを投与することは無いと思います。
今回の高須院長のがん治療の件で、国民の多くが縋っていた「抗がん剤」が全く役に立たないことが、テレビを通じて大きく露呈してしまったのです。
もう、抗がん剤治療を受ける人々もいなくなるのではないでしょうか?
現在、抗がん剤治療中の方は、主治医に「なぜ?高須院長は抗がん剤を使ってないのか?」と是非、質問して下さい。
「あの人変わっているからね」と誤魔化されるのがオチですから。
理路整然とした回答は返ってはきません。
それは抗がん剤は全く効かないどころか死に至るからなのです。
ですから、高須院長は抗がん剤治療を拒否しているのです。
Yes 免疫療法!!! No抗がん剤!!!
抗がん剤治療は、平成時代と共にさようなら!!!
と、なるのであります。