本庶佑ノーベル賞と丸山ワクチン・千島学説 | ショージ・サエキのブログ

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京都大学の本庶佑特別教授が、ノーベル医学生理学賞の受賞を決めている。

 

そして、オプジーボが最近新たに脚光を浴びている。

 

「夢の新薬の登場だ!」「これでがんは難病ではなくなる!」と思われる方々が殆んどかもしれません。

 

しかし、そんなあなたに対して、筆者は警鐘を鳴らします。

 

 

話を進めていく上で、「ノーベル賞とは一体何なのか?」ということを先ず理解することが重要なのです。

 

一般的な理解としては、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルの遺志をくんで、偉大な発明や取り込みをした人に贈られる賞がノーベル賞だと言われております。

 

けれども、それは間違いであります。

 

偉大な発明をした人物には実際、ノーベル賞は贈られることはなく、その逆の大したことはない発明に対して賞が贈られるのです。

 

つまりは、業界団体や企業の利益の為の発明であり、人類の為の発明では決してないのです。

 

ですから、ノーベル賞受賞者の方々には誠に申し訳ありませんが、これは10円の価値もないシロモノなのであります。

 

 

例えば、アメリカにロックフェラー大学という大学があります。

 

 

石油王のジョン・ロックフェラーが創設者ですが、この大学の関係者にはノーベル賞受賞者が24名とか25名存在すると言われております。

 

この大学一校だけで、日本人全受賞者の人数とほぼ同等程度なのです。

 

そして、このロックフェラー財閥が世の中を牛耳っており、医学をもやりたい放題に操っているのです。

 

このようにして、現代の西洋医学が成り立っているのです。

 

西洋医学とは一体何なのか?と一言でいうと、『病気を作って、殺して、お金を儲ける為の医学』なのです。

 

もっと簡単にいうと、『捏造・殺人・カネ儲け』が西洋医学となります。

 

これは、西洋医学のお家芸で常套手段なのです。

 

ですから、がんだの高血圧だの、メタボだのと、私達の周りには病気が蔓延っているのであります。

 

このような理由により、人類の為に貢献した人物にはノーベル賞が贈られることは決してないです。

 

 

そして、丸山ワクチンを発明した丸山千里博士がおります。

 

 

丸山博士は、副作用がほとんどないワクチン療法を作ることに成功したのですが、現在も政府から承認されず、一部の病院でしか取り扱われておりません。

 

 

また、千島学説で知られる千島喜久男博士も、現代西洋医学と大きく見解が異なる論述の為に医学会ではその主張が黙殺され続けております。

 

それは、ロックフェラー財閥の利権を脅かすものだからであり、医療業界の利益を損なうものですから潰されてきたのです。

 

本来は、この二人がノーベル賞を受賞するのが、人類にとっては最も相応しいのですが、そのようには決してならないのです。

 

すなわち、私達の健康にとっては有益ではなく、業界団体や企業の利益が出る、『病気を作って、殺して、お金を儲ける為の医学』に対するノーベル賞なのですから、10円の価値もないと筆者は主張するのであります。

 

 

このような観点から考察すると、オプジーボもまた効き目が無いと結論づけられるのです。

 

今回の本庶佑特別教授のノーベル賞受賞は、オプジーボの宣伝が目的なのです。

 

そもそも、オプジーボとは小野薬品工業がアメリカのMedarex社と共同開発した薬品なのです。

 

要するに、アメリカに対する利益誘導が、ノーベル賞の本当の目的だったのです。

 

ですから、オプジーボは従来の抗がん剤と本質的にはなんら変わらないのです。

 

 

もし、オプジーボでがんが完治したならば、アヒルさんの保険会社は利益を大きく失うのであります。

 

アヒルさんの保険会社は、アメリカの企業なのです。

 

がんビジネスというものは、人々が大勢亡くなって恐怖心を大衆に振りまくからこそ、成り立っているのです。

 

ですから、そのようなノーベル賞は私達にとっては価値が全くないのです。