9月30日は沖縄県知事選挙の投開票日である。
通常であれば、人気・知名度のある玉城デニー氏が当選することであろう。
しかし、なかなかそうはさせて貰えないのです。
沖縄県には現在、台風24号が接近しております。
これは意図的に投票日に合わせて、気象操作されているのであります。
つまり、政府の都合で台風が来ているのです。
「そんなバカな話があるのか?」と思う方もいるかもしれませんので、次の事例をご覧下さい。
2014年に行われた東京都知事選挙は、大激戦でありました。
元内閣総理大臣の細川護熙氏や元航空幕僚長の田母神俊雄氏といった有力候補者を押さえ、桝添要一氏が当選を果たしています。
通常であれば、「原発ゼロ」を強く訴えていた元総理の細川護熙さんが都知事に当選していても全くおかしくはないのです。
ところが、そうはならなかったのです。
東京は、東京都知事選挙投票日前日の2月8日に記録的な大雪に見舞われたのであります。
その結果、この年に行われた都知事選挙は、過去3番目に低い投票率となったのです。
また、この雪は人工雪であり、なかなか溶けないとの噂がネットを騒がせたのです。
雪を火で炙っても通常の雪のように簡単には溶けずに、雪に焦げ目が出来るとの情報も飛び交っておりました。
そして、投票率が低くなると、どうなるのでしょうか?
それは無党派層が投票に行っていないのですから、当然、自民党や公明党といった組織票を抱えた候補者が当選するのであります。
つまり、政府は、大雪で正常な選挙を妨害したのです。
こうして今回も、台風により沖縄県民の民意を潰すことをやってのけているのです。
そして、沖縄県は記録的な低投票率だったとして、自民党が公認する候補者に有利な結果が働くようにと目論んでいるのです。
これが沖縄県知事選挙の実態なのであります。