捕鯨が禁止されている本当の理由 ~捕鯨再開が日本を救う~ | ショージ・サエキのブログ

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筆者が子供の頃は、クジラの肉を普通に食べることができた。

 

牛肉・豚肉・鶏肉と同じように、当たり前に食材として流通していた。

 

ところが、昭和時代の終わり頃より、その姿を見かけることは二度とありませんでした。

 

現在、国際捕鯨委員会(IWC)が、商業捕鯨を全面禁止しています。

 

その理由は、クジラの生態系を守る為だとか、クジラは魚と違って哺乳類だから道徳的見地から殺してはいけないとの主張が反捕鯨国から挙がっているからです。

 

しかし、その主張は建前であって反捕鯨国の本当の目的は、日本に牛肉を買わせる為であり、クジラ肉を日本人に食べさせないように妨害して、牛肉を買わせるように工作しているのであります。

 

出典:ランキングサイトrank-J

 

上の円グラフは、平成28年度の日本の牛肉輸入先の国別割合を表しております。

 

このグラフで見ると、オーストラリアとアメリカの二カ国で日本の輸入先の大半を占めているのです。

 

それと同時に、この二カ国が反捕鯨国の急先鋒でもあります。

 

 

そして、海洋環境保護団体を自称するシーシェパードに近年、日本は南極海での捕鯨活動(調査目的の捕鯨)を妨害されてきたのです。

 

彼らは「日本人はクジラを食べる野蛮な民族だ!」と罵りますが、野蛮人は一体どちらなのでしょうか?

 

 

オーストラリア人は先住民族であるアポリジニを大量虐殺してその土地を収奪しました。

 

そして、出来た国がオーストラリアなのです。

 

 

また、アメリカ人は先住民族であるネイティブアメリカンを大量虐殺してその土地を収奪しました。

 

そして、出来た国がアメリカなのです。

 

 

さらに、クジラは殺してはダメで、牛は殺しても良いという論理も整合性が取れないものではないでしょうか。

 

 

そして、私達がアメリカ産やオーストラリア産の牛肉を食べ続けることによって不都合が生じるのです。

 

人体に異変が起きるのであります。

 

 

上の写真は、フランスカーン大学で行われたマウスを使った実験結果です。

 

遺伝子組換えトウモロコシを食べたマウスの体がどのように変化するのかを調べました。

 

その結果、マウスの体には、ゴルフボール位の腫瘍が出来たのであります。

 

遺伝子組換えトウモロコシはこれ程、恐ろしいものなのです。

 

 

そして、アメリカ等で飼育されている家畜のエサには、この遺伝子組換えトウモロコシを原料とするエサも含まれているのです。

 

つまり、間接的に日本人は、遺伝子組換え食物を体に大量に抱え込んでいるのが現状なのです。

 

 

さらに、牛には成長促進剤等、注射を打たれているので、それを食べる人間にも各種影響が出ることも考えられるのです。

 

ですから、焼肉食べ放題ですとか、しゃぶしゃぶ食い放題と、浮かれていてはいけないのであります。

 

 

上の写真はクジラ肉のステーキです。筆者の経験したところ、牛肉よりも美味しかった記憶があります。

 

ですから、天然100%の人体に無害なクジラ肉は日本人の健康を守るにも適しており、私達の暮らしに必要不可欠なのです。

 

すなわち、日本は国際捕鯨委員会(IWC)を直ちに脱会し、捕鯨を再開すべきなのです。

 

それが実験のマウスにならない方法、私達日本人が生き残る道なのです。

 

平成生まれの方は、クジラを食べたことがありますか?