街のコンビニエンスストアに立ち寄ると外国人の店員に出くわします。
10年位前は外国人労働者といえば、工場でのライン作業に従事していたイメージがありました。
ここ数年ではコンビニだけではなく、牛丼店の全国チェーンまでにも外国人が見受けられるようになりました。
それもそのはずで、現在100万人を超える外国人が日本国内で働いているのです。
少子化と店舗の拡大の影響で学生アルバイトが集まらない為の補填として外国人を雇い入れているのが現状ではあります。
だがしかし、問題がこれから発生するのです。
工場から接客業へと労働の幅を広げてきた彼らですが、今度はホワイトカラーの事務職や営業職といった分野にまで進出してくるのであります。
「そんなバカなことがあるのか?」と思う方もいるかもしれません。
実際、ソフトウェア系のコールセンターへ電話で問い合わせてみると、少したどたどしい日本語で対応して貰うことがあります。
そのコールセンターの先はなんと日本ではなく、上海だったりするのです。
日本人が日本語をしゃべってお客様対応をしているわけではないのであります。
日本のコールセンターもやがては外国人が主流となって職場を回していくことになるのです。
そして、事務職のデスクワークや営業マンも近い将来外国人にその座を奪われてしまうのです。
「日本語はひらがな・かたかな・漢字、それと尊敬語や謙譲語・丁寧語やらと複雑なので外国人がそうやすやすと習得できるものではない!」と高を括っている方が大半だと思います。
はたして本当にそうでしょうか?
楽天やファーストリテイリングは社内公用語が英語です。
難解な日本語というバリアフリーを取っ払ってしまえば、外国人が日本で事務職とか営業職に就くことは可能ではないでしょうか?
つまり、英語が喋れれば良いのです。
そうすると今度は、コンビニや牛丼店で働いている韓国人・中国人・南米の人やインド人・黒人だけではなく、白人までもが日本にどっと押し寄せるのであります。
白人は主にホワイトカラーでの就業となります。
そして私達日本人は職場から排除され、仕事も無く、収入も無く、結婚も出来ず、そして子孫を繁栄することも出来ずに滅びてしまうのです。
これが日本人の末路なのです。
ですから、政府は少子化に対する問題を何もしない無策というよりも、わざと少子化を推進しているのであります。
日本国土を外国に売り渡すことにより、一部の売国奴の一族だけが潤う仕組みになっております。
その結果、日本人は絶滅するのです。
これが私の考える外国人労働者の脅威なのであります。
あなたは将来の対策を立てていますか?