洗濯をする際には衣服を洗濯機に投入し、洗剤を入れて洗濯物を洗う人がいます。

 

「そんなことは当たり前だ!それじゃ、どうやって洗えって言うんだ!」と思う方も大勢いるかと思います。

 

でも、それは当たり前のことですか?

 

本当に衣服は洗濯機で洗う必要があるのでしょうか?

 

また、食器用洗剤は99.9%の人が使用していると思いますが、筆者は一切これを使うことはありません。

 

なぜならば、食器用洗剤は口から合成化学物質が入り込みます。

 

そして洗濯用洗剤は皮膚から合成化学物質が入り込みます。

 

つまり、体の内側と体の外側から同時に化学物質の攻撃を受けているのであります。

 

これでは、いくら食生活に気をつけていたとしても、ヨガを行っていたとしても健康な体を保つことが出来ないのです。

 

知っていますか?洗濯洗剤で日本人が絶滅することを。

 

 

歴史を紐解けば、1945年、日本はアメリカに敗戦します。

 

アメリカGHQ最高司令官のマッカーサーは日本人を絶滅に追い込む為にある計画を考案しました。

 

これを筆者は『日本人絶滅計画』と名付けておりますが、この内容を簡単に説明すると、日本人から経済的搾取を行い最終的には日本人を絶滅させて日本国土を奪う計画なのです。

 

経済的搾取では日本人を働けるだけ働かせておき、狭いうさぎ小屋での生活を余儀なくさせました。

 

GDPという見せ掛けだけの経済指標により、バブル時代にはアメリカを抜いて世界の頂点まで駆け上りました。

 

その段階で日本人は有頂天になり、正常な思考回路は破壊され、愚民化されていることに気づくことはなかったのです。

 

『24時間戦えますか!』といった馬鹿げた標語がはやったのもこの時期です。

 

現在では、日本人からの経済的搾取の段階は終了しており、次の段階の日本人絶滅作戦へとフェーズが移行しているところなのです。

 

戦後の貧しい時代には三種の神器といった物が庶民の間では持てはやされました。

 

教科書にも載っていることなのでご存知かもしれませんが、テレビ・洗濯機・冷蔵庫のことです。

 

これら三種の神器はGHQの戦略であって、テレビで愚民化した国民を作り出し、洗濯機によって合成化学洗剤付けにし、そして冷蔵庫によって化学添加物等の危険な食品を日本人にたらふく食べさせて絶滅に追い込むこととしているのです。

 

今回のテーマである洗濯洗剤では、戦前の洗濯板を使った手洗いの時代よりも現在の全自動洗濯機の時代の方がはるかに便利に思えるかもしれませんが、それは間違いであることを指摘致します。

 

 

市販の洗濯洗剤は危険であると言われております。

 

その理由は界面活性剤と合成化学物質による体内進入によるものです。

 

先ず、界面活性剤という言葉を聞いたことがあると思いますが、どれくらい知っていますか?

 

界面とは簡単に言えば境界線のことです。例えば水と油は分離しますが、その水と油の境目の接点となるところです。

 

人間の体も皮膚と異物が分離するように本来は出来ております。

 

それは体内に異物が侵入して健康を損なわないように界面でブロックしているのです。

 

その役割が人体における界面でそのような構造になっています。

 

ところが、人体の界面の働きが無くなると容易に異物を体内に侵入させてしまうのであります。

 

そのようになると、どうなるのか?ということですが、ありとあやうる病気に罹ってしまうのです。

 

そして、スーパーやコンビニ等で市販されている洗濯洗剤には全てこのような危険な界面活性剤が入っているのであります。

 

界面活性剤によって皮膚が異物の進入を許してしまうものですから、更に洗剤の別の合成化学物質が体内に侵入してくるのです。

 

ですから、私達は危険な洗濯洗剤を断固拒否しなければならないのであります。

 

洗剤も洗濯機も使うな!という結論なのです。

 

それでは、洗剤も洗濯機も使わずに衣服を洗うことが出来るのか?と不思議に思う方には筆者の洗濯方法をご紹介致します。

 

 

私の洗濯のやり方は、お風呂の湯船にお湯を張り一晩そのまま放置します。

 

 

そうすると、朝目覚めた時には湯船のお湯が黒ずんでいます。

 

衣服の汚れが落ちているからです。

 

そこにお湯を足しながら手で50回位、洗濯機が回るイメージでお湯をかき混ぜて下さい。

 

そして湯船の栓を抜き、排水します。

 

 

今度はすすぎです。

 

さらに、もう一度湯船にお湯を張ります。

 

 

すすぎの時も同じように手で50回位、洗濯機が回るイメージでお湯をかき混ぜて下さい。

 

そして、排水します。

 

 

最後に脱水です。

 

脱水と言っても、衣服を搾ったりはしないのです。

 

上の写真のように湯船のへりに衣服を掛けて30分以上放置しておけばOKなのです。

 

衣服から水分が垂れ落ちるのと、蒸気で水分が蒸発することが同時進行なのでこの脱水方法は一石二鳥なのです。

 

衣服が床に触れないようにして、換気扇を回しておけば洗濯は終了となります。

 

 

そして適当な時間を見つけて衣服を干しておけばOKです。

 

至ってシンプルな洗濯方法なのであります。

 

洗剤とか柔軟剤とか、わけのわからない余分な物を入れるから健康を損ねるのです。

 

また、サラリーマンの方でワイシャツを着る場合があると思います。

 

 

筆者も普段Yシャツを着て仕事をしていますので首周りと袖口がとても汚れます。

 

お湯につけておいてもなかなか落ちません。ピンポイントでそこだけは天然素材の石鹸を使用して予め手洗いで洗っておいてから湯船に一晩寝かせて置いて下さい。

 

また、洗濯用洗剤には界面活性剤が使用されているということは、洗剤自体の人的被害もありますが、衣服例えばデニム(ジーパン)の化学塗料が体内に侵入するのです。

 

余談ですが、デニム(ジーパン)だけは戦後何十年もすたれずに流行している理由はこういったGHQの戦略があるからなのです。色落ちしやすい素材であるからです。逆に70年代流行ったパンタロンは今では誰も履いてはいません。

 

話は元に戻りますが、そしてこの状態が一年365日もの間継続するのであります。

 

ですから洗濯機に洗剤を投入して衣服を洗濯する行為は非常に危険なことなのであります。

 

よく、洗濯物を干していると生乾きの臭いがくさいと言われています。それは衣服に洗剤がくっ付いたままになっているからです。

 

衣服に付着した洗剤は洗っても濯いでも決して取れないのです。

 

その衣服には皮膚に異物を容易に進入させる界面活性剤と合成化学物質が付いたままで、その衣類を長い年月着用し続けていると、洗剤で洗濯をする度に化学物質の量はドンドン増していき衣服に蓄積するのです。

 

その洗剤が蓄積された衣服を着たら、今度は化学物質が私達の体にまとわり付いていくのであります。

 

そのような危険な物を我々日本国民は毎日着せられているのです。

 

 

そして家電量販店へと足を運べば、豊富な種類の洗濯機が並んでおります。

 

洗濯機本体だけでも10万円位する高級品も販売されているのです。

 

ところがいくら高価な洗濯機を使用していたとしても、市販の洗剤を使用している限りは健康被害は避けられないのであります。

 

また、私の洗濯の方法はお風呂のお湯を使って洗っていますから、『湯洗』(ユセン)と今日から名付けます。

 

もうかれかこれ私は7年くらい湯洗を行っているおかげで病気知らずなのです。

 

私の家にはもはや洗濯機という名の装置は置いてはいません。

 

この洗濯方法は湯船とお湯さえあれば出来ることなのです。

 

10万円もする高級洗濯機を買う必要もないのです。

 

「やるぞ!」というその気だけで出来ることで、0円でやれます。

 

あなたも今日から湯洗(ユセン)をやってみませんか?