キレイな写真を撮るための絶対条件とはなにか?
ここで言う「キレイな写真」とは、目的やゴールのことです。
キレイな写真を撮影するためには、その場にいなければいけません。
構図やホワイトバランスなどら学ぶことはたくさんありますが、まずは行動。現場にいないことには絶対にキレイな写真はとれないのです。
これは写真に限った話しではなく、ビジネスにおいても同じことが言えます。
まずはやってみる。そして、結果をみて改善する。
もちろん準備も必要ですが、どこかで決断しなければ、カメラを用意することもできないでしよう。
キレイな写真を撮るのか撮らないのか?
撮るとするなら、それはいつから始まりるのか?
1日も早く現場に行きキレイな写真を撮りたいのであれば、決断力も必要ですよね。
ある撮影ツアーに参加したときの話しです。
参加者のほとんどは一眼レフカメラで撮影していたのですが、参加者の1人はスマホで撮影をしてました。
キレイな景色を撮りたいと言う思いが強かったのでしょう。
馬鹿にする人など1人もいません。むしろ「よくきたね^^」と褒められるくらいでした。
きっと彼女が一眼レフカメラを使うようになったら、素晴らしい写真を撮るようになると思います。
自分にとっての「現場」はどこなのか?
後回しにしている現場はないだろうか?
そんなことを考えながらカフェタイムでした。