3連休最終日ですが、カミさん=仕事、息子=学校で授業のためフリーなのは僕ひとり。
とはいえ、このうだるような暑さの中、出かける気力もなく…ってなことで、本日はこちらの本を読んで過ごしました。
図解 眠れなくなるほど面白いカラスの話
作者は動物行動学者の松原始さん。本書のイメージは先日読んだ『カラスの教科書』のビジュアル版といった感じでしょうか。
1テーマにつき見開き2ページ、向かって右ページに松原さんによる解説、左ページに図解という構成になっているので、とにかく読みやすいし、わかりやすい!
本書のおかげで、ますますカラスの虜になりました…鳥だけに。
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やれやれ。この世に生を受けて50年も経つと、こういうコトを恥ずかし気もなく書けるようになるらしい…。
☆余談
「図解 眠れなくなるほど面白い…」シリーズはこれまでに2作手にしているのですが、テーマの要諦を完結かつわかりやすく教えてくれる良書でした。
カラスだけじゃなく、このシリーズにハマりそうでコワイ…。



