時間を連休前に戻してw。
仕事に行き詰った感があったので会社をサボり(冗談です。正式な手続きを踏んだ休みです)、息子を学校に送ってからカミさんと多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってきました
この写真からは想像しにくい…というか、僕自身も現地に行って驚いたのですが、この施設があるのは市街地!にも関わらず、この非日常感…。設計された方のセンス、凄すぎ。
我がブログの名物(?)、撮影する人を撮影w。『進撃の巨人』の1シーンみたいになってるかも…?
建物の壁面はこんな感じ。タイルの「素材」と「製品」の両方を見せよう…という意図かな…?
建物の入り口。建物のサイズに釣り合わない、小さいさ!
カミさんとは「一度入ったら二度と出れない感じだよね~。…ってか、そもそもどうやって開けるんだろ…?」なんて話をしながら恐る恐る近づいてみたら、自動ドアでしたw。
受付を済ませてから、各階の展示エリアに向かう階段に移動したのですが、その階段というのが…
最上階の4階までぶち抜き!う~む。これを登り切ったら、どこかに召されそう…w。
撮影する人を撮影、第2弾♪。カミさんも僕と同じ印象を持っていたようですw。
このミュージアムは最初に最上階まで登ってから、下りながら展示を見ていくスタイルをとっているため、アラフィフ夫婦、息も絶え絶えに(おおげさ!)この階段を上ります…。
最上階に到着!
あ~。こういう感じの手洗い場、ありましたねー。
あ~。こういう感じのトイレ、あり…いや、これはないだろw。
自撮り。もうちょい楽し気な顔しろや、オレ…w。
とり トリ とり トリ とり トリ とり トリ とり トリ…
よ~く見ると、1枚1枚全部手書き!
タイルの種類・表現・使い方・可能性を見せてくれる、イントロダクションのような展示を堪能してから…
例の階段で、下界に戻ります…w。
現在進行形のタイルの使い方を紹介しているフロアにて。
エクステリアだけでなく…
インテリアでも使えるんですね…。
ようこそ、タイル・バーへ。マスターのjakeです…w。
「モザイクタイル」の可能性と美しさを堪能できる、素敵な空間でした♪
☆余談
ご当地自慢ネタになるのですが、このミュージアムがある多治見市や隣接する土岐市、瑞浪市は「美濃焼」「志野焼」「織部焼」といった「陶磁器」や、「モザイクタイル」の一大名産地で、その生産量は国内でもトップ・クラスを誇る地域なんです。
街をあげて、こんなイベントも開催されていて…
ウチで使ってる食器は、これらの陶器市で仕入れてきたものが多かったりしますw。