detail of Cropper Classic ~ボディ・カラー~ | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

“愛機バカ”シリーズ(笑)。本日はCropper Classicのボディ・カラーについて書いていきます。

 

【Body Color:Trans Blue】

 

ボディ・カラーはトップ材:フィギュアド・メイプルの木目の美しさを活かしたトランス・ブルー

 

僕の記憶では、当時のCropper Classicのカラー・ラインナップは「ブルー」「ナチュラル」「グリーン」の3種類があって、それぞれスティーブ・クロッパ―が所属したバンドや関わった楽曲に由来する別名を与えられており、この「ブルー」のモデルにもブルース・ブラザーズに由来する別名もあったと思うのですが…

「グリーン」のモデルが彼が所属していたブッカー・T&MG'sの名曲「グリーン・オニオン」に由来して「オニオン・グリーン」だったことのは覚えているので、その流れからすると「ブルース・ブルー」とか「ブルー・ブルース」とかなんだろうけど…ダメだ、まったく思い出せない(苦笑)

 

さておき。

 

木目が見えるタイプの塗装なのでトップ側は、まるで“さざ波”のようで…

 

バック側は、まるで“深海”のよう。

表裏で、いい感じに物語ができてます(笑)

 

ここから先は「ボディ・カラーというよりトップ材の話じゃね?それ…」なんて話になってしまうのですがご了承のほど(苦笑)

 

このギターは写真をとる角度や光の当たり具合によって、様々な表情を見せてくれます。

 

ボディ・エンド部に壁に貼ってあるポスターが映り込んでますね…(苦笑)。一応それなりにメンテナンスはしているので、購入時と同じ…とまでは言えないものの、輝きは保てています。

ちなみに、ボディのメンテナンスに使用するポリッシュは諸事情により現在、手元に3種類類あります。ポリッシュや諸事情が気になった方は、2020年2月19日20日21日22日の我がブログをご覧くださいませ。

 

 

写真右下の白っぽいのは汚れではなく反射。

 

この写真もキズっぽく見える白い部分が2か所ありますが…いずれも反射(苦笑)

少しでも油断するとこんな風に反射するので、detail of …で現時点ピックアップしている3本の中では、この“Cropper Classic”の撮影が一番難しかった…。

 

いい加減写真がくどくなってきたところで(苦笑)、ボディの話、終了します