ボディ・バッグ! | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

ボディはボディでも今日は、ボディ・バッグの話。

 

もっともこれは前の話…いや、正確にはかれこれ5ヵ月ほど前になるのですが(苦笑)、ボディ・バッグを新調しました。

 

 

1代目に続き選んだブランドは“ビアンキ”。

 

本来は自転車メーカーさんなので、これを使用していると「趣味は自転車ですか?」と聞かれることがあるのですが、申し訳ないです…自転車乗りではなく、今のところ今後もその予定はありません(苦笑)

僕からするとビアンキは格好よくて使い勝手がいいバッグを作っているメーカーさんという認識でございまして、過去にも書いたことがあるとおり生活で使っているバッグはすべてビアンキ製だったりします。

 

 

これまで使ってきたものは使い勝手もいいし身体にもすっかり馴染んでいるのでとても愛着があるのですが、5年の使用によりこんな状態に…。

鞄の端っこの擦れとかはいい感じにヴィンテージ感があると思っていたのですが、ストラップ部は亀裂が日に日に大きくなってきたため、外出先で「プツン!」なんてトラブルが起こる前に買い替えることにしました。

 

買い替えにあたっては、あらかじめ3つほど条件を決めてまして。

 

1つめの条件は“ビアンキ製”であること。

これはブランド名に固執しているワケではなく、色々なブランドを選択肢にするとキリがない…早い話が優柔不断なので(苦笑)、「生活に必要だけどその分野に関する知識や特段のコダワリがない」ものについては、選択肢を強制的に狭めてしまおう!と数年前に決めたから。

もっとも、ブランドを固定する前提は「使ってみてよかった・気に入ったブランド」なので、結果的にブランドにコダワリを持っているといえば、そういうことになるのですが…(苦笑)

ちなみに今、こんなふうにブランドを固定しているのは、バッグ(ビアンキ)と腕時計(カシオ“Gショック”)、メガネ(JINS!)の3アイテムです。

 

2つめの条件は1代目よりサイズが大きいこと。

1代目は、そのコンパクトさが気に入っていたのですが、年齢を重ねるごとに外出時に携行しなければならないもの…その筆頭は老眼鏡(苦笑)…が徐々に増えてきましたし、最近はマイ・バッグや感染症対策の携帯アルコール・ウェット・ティッシュなども必携なので買い替えを機会にサイズ・アップすることにしました。

 

1代目と比較すると2まわりくらいデカく、またほぼ長方形なので背負うとメチャクチャ存在感がありますが(笑)、あれこれ手あたり次第に詰め込めるので利便性は向上しました。

 

3つめの条件は、肩のジョイント部が広いこと。

実際のところ、1代目の「サイズ感」については他にもバッグを持っているので携行品の多少にあわせて持ち出すバッグを変えることで対応できていましたし、あちこちにある「擦り傷」についても、前述したようにヴィンテージ感ととらえていたので(ウチのカミさんには不評でしたが…)さほど気にしていなかったのですが、肩のジョイント部の劣化だけは気になってまして…。

あの劣化の原因はその構造にあると思われるので、今回は同じ構造のものでは“ない”ものを選ぶことにしたのですが、実はこの条件が何気に難しく、一番手こずりました(苦笑)

 

今回選んだボディ・バッグのジョイント部はこんなふうに…

バッグに直接縫い込まれているので、1代目のような劣化はしないんじゃないかな。ストラップ部が広め&クッションが入っているものなので肩への負担も心なしか減りました。ストラップジョイント部にある“わっか”状の持ち手も、何気に便利だったりします。

 

購入から5ヵ月経過しての印象は…存在感ありすぎ感はあるけど便利!1代目同様、長く愛用できそうです。

 

 

 

ちなみに引退した1代目は…

処分できずに手元にあります(苦笑)。改造してワウ・ペダルケースにでもしようかな…。