こちらはタンスの奥底に眠っていたTシャツ。
プリントされているのはまだヘヴィ・スモーカーだった頃のエリック・クラプトンで、購入したのは今から29年前(!)1991年12月5日。なぜここまで特定できるかといえば、このTシャツは…
1991年12月に行われたジョージ・ハリスンとのジョイント・ライブのオフィシャル・グッズで、この名古屋公演(12月4日)を観に行ったときに買ったものだから。
当時好んで着まくってヨレヨレになり、そのままタンスの肥やしにしたらしい…(苦笑)。
先日、某テレビ番組で放送された“こんまり”さんこと近藤麻理恵さんの特集を見たことをきっかけにタンスを整理したら出てきました。
彼女の片付けの選択基準は「ときめき」。じっと眺めてみて、「着ないけど、ときめきはある!」と判断し、処分せずに部屋のインテリアとして使用することにしました。
さて。ど~やって飾るか。このままかけておくのもアリかな…。
☆余談
この頃のクラプトンって、前述したとおりのヘヴィ・スモーカーでステージ上での喫煙もある意味でトレードマーク。ジョージ・ハリスンとの来日公演のステージでも普通にステージ上で喫煙しており、ずいぶん遠い席だったのですが、演出スモークとは明らかに違う煙の立ち上り方のおかげで、クラプトンの立ち位置がすんなり特定できました(笑)。