産科5 | 腎臓内科医のコーヒーブレイク

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jackyと言います。
来年から腎臓内科医になる予定です。腎臓内科だけでなく色々な医療のことや家庭を含めて生活のことを書いていく予定です。
しばらく休んでいましたが、これから少しずつ余裕が出てきそうなので、更新していきたいです。

8分娩

A正常分娩

分娩の前兆は産徴、胎動の減少、前陣痛、子宮底低下、固定がある。

固定は最大径(先進部ではない)が骨盤入口で、Sp-2~-1までである。第一回旋を最小面積で通過するために行う。固定すると恥骨結合上縁は触れなくなる(背面は触知可能)。固定は初産婦の方が早い

嵌入は最大径が骨盤潤部で、Sp0~+3までである。第二回旋途中である。嵌入最後に全開大を認める。

排臨は最大径が骨盤狭部で、Sp+4である。第二回旋終了である。坐骨棘を触れない。

排臨時はいきみがきている。恥骨結合上1cmに収縮輪を触れる。

発露は最大径が骨盤出口部である。Sp+5である。

回旋は胎児の肩甲の分娩機転による。

胎盤剥離徴候;子宮底は右傾して少し挙上、臍帯に付着した鉗子が下がる、恥骨上縁を圧迫しても臍帯が戻らない、叩いた衝撃が伝わらない、直腸圧迫により便意を感じる。

第一期は12時間、第二期は時間、第三期は20分である。

陣痛持続時間は30秒~1分30秒が普通である。

Latent phaseでは休ませるActive phaseでは頑張らせることが大事である。

第一分類と第二分類があるのは胎向で、胎児の左右・前後に関する向きを示す。

胎勢は胎児の先進部が何であるかで、異常は第一回旋で反屈(前頭位、額位、顔位)がある。Leopold第一で診断。胎位は胎児縦軸と子宮縦軸の関係で、縦位(頭位と骨盤位)・位がある。第二回旋の異常は後方後頭位と低在横定位である。

破水時はアルカリ性、シダ状結晶、直接児頭に触れる。

B分娩後ルーチン

臍帯切断清拭で体温低下を防ぎ、鼻口腔内吸引胃管挿入

新生児仮死では気道確保に吸引臥位で下顎挙上→皮膚清拭足底刺激鼻咽腔刺激素投与を行う。循環は心拍60未満で心マッサージエピネフリンを投与する。

保温・保湿も行う。

高齢出産は染色体異常糖尿病軟産道強靭といったリスクが大きい。


C分娩が始まらない原因

1子宮未成熟

Bishopスコアを計算する。点以上が成熟、それ以下が未成熟でいいと思う。

未成熟であればDHES(硫酸デヒドロエピアンドロステロン)プロスタグランジンを用いて頚管化を行う。子宮開大や熟化は機械的にはラミナリアメイロリーゼ人工破膜も用いる。熟化が完成したら、オキシトシンプロスタグランジンで陣痛を誘発する。

分娩誘発は熟化→陣痛誘発の順番である。

※展退度とは子宮頚管の短縮度を示す。内子宮口から進行する。内診にて評価する。

2CPD

Leopold第三段でfloating headと子宮底長35cmの時、エコーで児頭が大きい、またはGurhmann法で産科的真結合線10.5cmであることを証明。低身長がリスクである。

治療はカイザーである。