ロックダウンが段階解除され
レストランはテラス席のみ飲食可だったのが
中でも食べれるようになった
ロンドンからこんにちは。
我が家の柴犬(♀)が
誕生日を迎え
めでたく3歳になりました。
ボールが大好き↓
わんこが来てくれたおかげで
ご近所に知り合いも増えました。
柴犬は特に珍しいので
よく声をかけられますが
内容は大体
ーこれって何犬?もしくはこれって犬?
(子供がよくIs that a dog?って言ってる
)
ーキツネみたいね
(ほぼ毎回言われます)
ーこれって秋田犬?
(ちょっと犬に詳しい人でこれ)
ーどれ位大きくなるの?
(多分秋田犬サイズを想像してるw)
です。
日本では見慣れた柴犬も
こちらではまだまだ珍しいので
犬種が判る人は体感だと数パーセント。。。
だったんですが
ここ最近よく、「あ柴犬だー」と
言われるようになりました。
そして犬仲間からも
「この間、柴の子犬見たよ。もう会った?」
と何回か違う人から言われ
噂の子犬に会えるのを
楽しみにしていました。
にしても、目撃情報多いなぁ
と思っていたら
何と同じエリアに
柴犬の子犬が3匹もいる事が判明
それぞれに会えたので
写真と共にご紹介。
エントリーナンバー1
5ヶ月の男の子(写真右)
動き回ってたのでほとんどの写真がブレブレw↓
こちらは数カ月後に会った時。
生後8ヶ月(写真左)。
もううちのワンコより大きい。
ニコニコでとってもフレンドリー
↓
オーナーは日本好きなブラジル人カップル。
彼の方は結構日本語も出来て
最近ハマってるアニメは
食戟のソーマとハイキューだそうです
そしてエントリーナンバー2
生後4ヶ月の男の子(写真右)↓
この子は大人しくて
子犬とは思えない位聞き分け良かった。
イギリス人カップルが飼い主で
犬を飼うのは初めて。
「何で柴犬にしたの?」
って聞いたら
「犬と猫両方買いたかったけど難しいから
犬だけど性格が猫っぽい柴犬にした。
それに日本が好きで旅行した時に
見て可愛かったから
」
って。
性格が猫っぽいって有名なのかな(笑)
そしてエントリーナンバー3
3ヶ月の女の子(写真左)↓
オーナーは中国人女性で
旦那さん(イギリス人)が
柴を希望したそうです。
そんな訳で
柴犬人口(犬口?)が
いきなり4倍になった我がエリア。
わんこには
先輩犬としてこれからも
頑張って貰いたいと思います