海外結婚生活出来るかな?&イギリスとアイルランドでワーキングホリデー出来ました! -2ページ目

海外結婚生活出来るかな?&イギリスとアイルランドでワーキングホリデー出来ました!

アイルランドのダブリン(07年10月~08年09月)とイギリスのロンドン(09年7月~11年7月)でのワーホリ後、結婚生活がスタートしました。

公園に行くとピクニックやサッカーをする人で

一杯なロンドンからこんにちは音譜

 

パブやレストランは、持ち帰りオンリーから

屋外席なら飲食可能、

服などの小売りも再開して

活気が戻りつつあります。

 

さて、前回からの続きで

コロナワクチンを接種しに行った

相方(フランス人)と私。

(前回はこちら→ワクチン接種しました!~予約無しで会場入り~

 

私は予約が無しの飛び込みでしたが

無事に受けられることになり待合室へ。

 

私たちを含む最終の17時40分のスロットの

人たちが呼ばれたのは

18時過ぎでした。

 

呼ばれてから更に別の列に並びましたが

30人くらい並んでる中で

 

私と同じように予約無しで

記入用紙を手にもっている人が10人位いました。

 

ヘルスセンターの壁には
ワクチン接種を促す絵が↓
 
帰りに撮った写真。
ここで20分位並びました↓

 

 

最後のスロットなので

ワクチンの数がちょうどになるように

何度もスタッフの人が残りの人数を確認していて

 

私達の後ろの1人で締め切ったようで

それ以降に来た何人かは断られていました。

 

並んでいる間に列の整理をしてくれてた

ボランティアの方に話を聞くと

 

このセンターでは1日千人ビックリマークの接種を

目標にしており

 

午前中の接種者が少ない日は

午後からウォークイン(予約無し)も

受付ていて

 

私達が行った日は

ちょうどウォークインOKの日だったそうです。

 

待っている間にもワクチンを終えた人たちが

何人も出て行きましたが

 

皆とても嬉しそうにスタッフの人達に

「ありがとう」と挨拶しているのが

印象的でした。

 

20分ほど列に並び

4つあるうちの1つの診察室に

相方と一緒に通されました。

 

部屋にはナースと

データ入力をするボランティアの人がおり

まずは相方のデータを入力していましたが

 

途中でナースの人から

「2人とも受けるのよね?

ここにはあとワクチン1人分しかないから

ちょっと待ってあせる

と言われ

他の部屋に探しに行ってくれました。

 

しばらく戻ってこなかったので

計算間違いで今日の分は終わってしまった?と

ドキドキドキドキしました。

 

少ししてから、他の部屋に余りがあったようで

私はそちらに行くよう言われました。

 

別の部屋のデータ入力の人に

事前に書いた紙を渡すと

 

入力後、本人確認として

住所を聞かれました。

 

その後は普通のワクチン接種と同じ流れで

 

何か持病や現在病気の治療をしてるか

薬を服用してるか

アレルギーがあるか

 

など聞かれました。

 

注射は腕の外側。

 

普段は注射大嫌いな私ですが

チクっとしたと思ったらすぐに終了。

 

液を注入してる感じも無く

本当にあっという間でした!!

 

ワクチンカードを貰って完了。

カードには1回目、2回目の欄があり


1回目の欄にワクチンの種類

バッチナンバー、接種日が

手書きで記入されてました。

 

治療室を出て、待合室に行くと

別のボランティアの人が笑顔で

お疲れ様と言いながら

コロナワクチン接種しましたシールを

服に貼ってくれました↓

 

 

普段だったら、別にシールなんて

と思うんですが

このシールはすごく嬉しかったです爆笑

 

相方はアレルギーがあるので

接種後10分ほど

待合室で待機するように言われました。

 

待合室の様子↓

 

私たちがほぼ最後だったので

スタッフの人達は撤収作業に。

 

この会場はボランティアの腕章を

つけている人が沢山いて

 

受付、列の整理、診察室の前での誘導

データ入力、待合室の消毒など

色んな仕事をボランティアの人が

やってくれていました。

 

話を聞くと半日交代らしく

学生からリタイア後の年配の方まで

いろんな人が居ましたが

 

みんなフレンドリーで

かつテキパキと仕事をしてて

 

こういう人達のおかげで

ここまで接種が進んだんだなと

感動しました。

 

感動とワクチンが受けられた嬉しさで

私達も帰る時にはすごい笑顔おねがい

 

スタッフの人達にお礼を言って帰りましたラブラブ

 

帰り道では相方と

 

2回目は3か月以内だから

7月中には終わるかな

 

とか

 

9月位になったら

リバプールの友達に会いに行けるかな

 

とか

 

2回目終わったら

もう買ってきたもの全部消毒とかしなくていいね

 

と話しながら

ウキウキラブラブした気分で帰りました。。。

 

翌日にひどい副反応が出るとも知らず汗

(続きます)

絶妙に肌寒いロンドンからこんにちは!!

 

日によってはまだヒートテック着てます。

もう5月なのに。。。(^-^;

 

さて、先日ついにコロナワクチンを

接種してきました。

 

イギリスでは50代以上が

1回目のワクチン接種を完了。


4月から40代の接種がスタート。

 

周りでもすでに受けた人が結構いたので

話を聞いてみると


みんな数日腕が上がらなかったり

ダルかったりするけど

そんなに酷くないよ

という感想がほとんど。

 

中には一度コロナにかかった人がワクチンの後

高熱が出たと言ってましたが

それでもコロナに比べたら全然マシ!!

だったそうです。

 

 

そんな訳でワクチンの順番が来るのを

心待ちにしてた私達。

 

まず40代後半が呼ばれるので

相方(フランス人・40代前半)が

呼ばれるのは6月くらいかなと話してたら

4月の後半には携帯にメッセージが。

 

ちなみにワクチンは

アストラゼネカだったんです


送られてきたメッセージのスペルが

何故かアストラネカになっており

一瞬詐欺を疑いましたが

本当にNHSからでした汗

 

私はギリ30代のため

まだ呼ばれてなかったんですが

相方の同僚が予約無しの飛び込みでも

打って貰ったという話を聞いていたので

ダメ元でついて行ってみました。

 

ちなみにその同僚は、接種会場に行ったら

その日の最終スロットまで待つように言われ


最終的に、同じくキャンセル待ちをしてた

最初の10人位は受けることが出来

受けられなかった人は

翌日最初のスロットに入れて貰えたそうです。

 

そんな訳で相方の予約も

敢えて最終スロットで予約して二人で会場へ。


場所はうちから徒歩30分くらいの

大き目のヘルスセンター。

(人によっては場所を選べるらしいですが

私たちは選べませんでした)

 

 

17時40分の予約の20分前くらいに到着。

少し外で時間を潰して10分前に受付へ。

 

相方は予約メールを見せると

すぐにバーコード入りの

チケットくれました。

 

私は予約無いんだけど、可能なら受けたい

と言うとすぐに


オッケー、じゃあこれに記入してね

と小さな紙をくれました。

 

紙には

名前、誕生日、電話番号、NHS番号

を書くようになっていました。

 

私は予約がない場合は

NHS番号が必要と事前に聞いていたので

控えていきましたが

 

受付の人がNHS番号分からなかったら

空欄でいいよーと

言ってました。

 

無事に受けられそうで安心。

 

写真はワクチン接種すると
服に貼って貰えるシール↓



(長くなりそうなので続きます)

 

随分とご無沙汰になってしまいましたが
雪のロンドンからこんにちは。

この冬2回目の雪が降っております。

前回は2週間ほど前。
うっすら積もって、数時間で溶けた。

前回。芝生が見える位↓

誰かが雪だるまを作ってました。
こちらの雪だるまは3段。
これには髪もw↓

こちらが今回↓

1日ずっとサラサラとした雪が降り続けてます↓

明後日には止むようですが
明後日の予想最低気温は
マイナス5℃!

ロンドンで初めて見たかも。

寒い日が続きそうです。


さてロックダウンも
最早日常になってきたロンドン。

クリスマスが終わった
1月頭は1日の新規感染者が
7万人近くまで増えましたが

現在は2万人弱まで減少。

ここまで来ると
みんな誰かしら知り合いが
コロナにかかってる状況。

相方(フランス人)の同僚や友達
その家族が何人かかかりましたが
幸いにも軽度で済みました。

そんな話は良く聞くけど
みんなずっと会って無い人ばかりで

物理的に近くでかかった人は
居ませんでした。

が、しかし!

つい先日
うちのフラットのコンシェルジュが
コロナで病欠してたというニュースが。

しかも2人も。。。

うちは24時間エントランスに
コンシェルジュがいるので
7人位が交代で入ってるんだけど

夜間担当の1人がコロナにかかり
続いて日中担当の1人も体調不良で
検査したらコロナ陽性だったらしい。

最近、日中担当のアンディが
ようやく復帰。

話を聞いてみると

すごいしんどかった!
それに夜間担当がコロナにかかってるなんて
自分は知らされて無かった。

だから体調悪くなる直前まで
普通に各フロアの見廻りしたり
管理会社からの手紙を
全フラットに配って回ったりしてた。

知ってたら、そんなウィルスを
広めるような事しなかったし
体調が悪くなった時の
対処だって違ってたのに。。。

それに治ってからも
自宅待機しなきゃいけなくて
その間は給与も出なかったからホント困る!

と怒ってました。

えー、知らされて無いとか
そんな事あるんだ。。。

とりあえずついに身近で
コロナ陽性が出たので
ますます気を引き締めていきたいと思います。