『空空寂寂』 -141ページ目

いくつかの素晴らしいもの

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雨上がりの空と




妙な時間に起きてしまったときに見る窓越しの朝焼けと




突然広がるパノラマの海景色ほど




素晴らしいものは無いような気がする
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青森県

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青森県内突入



沈む夕日が綺麗です



あの山はお岩木山か



カラスが鳴く
ウグイスが鳴く
列車の汽笛が鳴る
鼓動高鳴る


三味線を弾くボルテージが徐々にあがってきた


ふるさとタクシー

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昨夜は、宿泊先のご夫婦が盛岡の街を案内してくれました

夜の盛岡は、城下町の面影をはんなり残し、いい感じでした(写真は岩手銀行)

その帰り
ほろ酔い気分の僕らはタクシーを拾うことに


止まってくれたのは

ふるさとタクシー

帽子が良く似合う生真面目そうな運転手さん、鏡越しに

「お客様、ご利用ありがとうございます」

「ふるさとタクシーの新山と申します」

「安全運転でお送りします」
「良かったら飴をお一つお選びください」



たとえ、会社のマニュアルであったとしても


その会社の心意気が素晴らしいじゃないか


タクシー運転手にはうんざりする事が多かった僕が、写真を撮りたいと申し出たほど嬉しいサービスだった


快諾してくれるどころか、

「少々お待ち頂けますか」
と写り生えを意識して、車の向きを変えてくれた


これは、会社の心意気ではなく、新山さんの心意気だな、と感じた


小さな感動はこんなところにもあった
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盛岡

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昨夜、岩手県盛岡市に到着しました


仙台~盛岡までなーーーーー~~~~~~~~~~~~~~~~~~がかった!(所要時間約10時間)

でも走りながら見る夕焼けがとても綺麗だったんだ


音楽仲間の紹介で、盛岡市内のある夫婦のお宅にお世話になっております


写真はかのんちゃん

イワテシャツが可愛い


昨夜は、じゃじゃ麺をご馳走になりました

「チータン」と言って、お皿に残った食べかすに卵と肉味噌を和えて、お湯で溶かして食べるという食べ方が新鮮でした

「蕎麦湯」の感覚に近いのかな

今日もいろいろ
また更新します

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地球の芸術

観光地でもなんでもない 

道路の脇の空き地に 


天国のような場所を見つけた 


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桜と紅葉のミックス? 

とにかくカッコイイ 

新しいのロックの世界を感じる

出逢ってくれてありがとう

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