先日の授業では、「成長する」とは本当はどういうことか?というお話をしました。
「成長する」って何ですか?と聞くと、
殆どの子が「できるようになること」と答えます。
ですが、それはあくまでも結果であって、
「成長する」の大切な部分は
「自分が達成したい事柄を叶えるために、悪い(または自分に合わない)と思っているルーティンを、良い(または自分に合う)と思うルーティンに変えていく」過程の方だと思っています。
この場合、習慣や癖のことをルーティンと言っています。
日々の生活習慣、勉強習慣、睡眠習慣、運動習慣、思考の癖、書き方の癖、体の動かし方の癖、行動の癖、物事の捉え方の癖。
例えば、痩せたい!と思っていても、
いままで通りお菓子もたくさん食べていて、いままで通り運動もしないでデスクワークで、いままでどおりの習慣を続けていたら、痩せないのですね。
例えば、足が速くなりたい!と思っていても、
いままで通りの体の動かし方をしていたら、足は速くなりません。
では、勉強ができるようになりたい!と思ったら、
いままで通りの勉強時間、勉強方法、睡眠時間と質、思考の癖、答案の書き方の癖、意識の持ち方の中のどれかを、もっと良い方向に変えていく必要があります。
変えていくべき習慣や癖をたくさん挙げましたが、何が一番変えやすいのでしょうか。
それは、勉強時間と勉強方法です。
あと、意外と見落としがちなのは睡眠時間です。
学校の授業中眠くなってしまう子は、
まず、睡眠時間や、睡眠の質を改善しましょう。
早く寝る。寝る前の2~3分のストレッチ、朝日光に浴びるなどの簡単なことから始めると良いです。
まず最初に、変わりたい・もっと良くなりたいという欲求を持つこと。
なぜ変わりたいのか?と理由を明確にして、
今までの習慣や癖を意識的に変えて、今まで繰り返していたパターンから抜け出すことが大切です。
自分の憧れを叶えるために、今までの習慣や癖を、良い習慣や癖に変えていく。
そしてそれを定着させていく。
そうすることで、結果的に「今までできなかったことができるようになる」ことが、成長なのだと思います。
勉強時間と勉強法の変え方については、次の投稿でお伝えできればと思います。
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