塾広報Mのゼロから高校数学勉強し直し④~「自分責め」を始めた時が、その物事の始め時~ | 塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】

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三重県桑名市で75年以上続く老舗の塾(個人塾)です。
小学生を中心に授業を行っています。
読書では、読書に親しみ読解力と書く力をつけること。
数学では、難問を整理して、明瞭化する思考力、公式の成り立ちを根拠から理解することを目指しています。

塾広報Mのゼロから高校数学勉強し直し④

~「自分責め」を始めた時がその物事の始め時~

 

今日はどうにか数Ⅰの教科書を1Pやりました。

朝の出勤前に勉強しブログも更新したい!という思いはあるものの、

結局、仕事が終わって、帰宅し風呂に入り、

21時半以降に勉強を始め、22時や23時過ぎにブログを書き始める、という状況になっています。

 

21時くらいになると勉強をしていない自分に焦り、自分責めが始まります。

高校の時は、遊び惚けて自分を責めているだけで、

結局勉強せずに寝てしまう…なんてこともありましたが、

大人になってから気づいた事があります。

自分のできてないことにもやもやした時が、そのできてないことを始める最良のタイミングだと。

 

もちろん順調にやるべきことができていて、自分に満足しているときはいいのです。

やるべきこと、やりたいと思っていること、できるようになりたいと思っていること。

やりたくてやらなきゃいけないのに、できていない自分にもやもやする。

その「もやもや」を感じている今が、一番自分にとっての早い行動の起こし時です。

 

「もやもや」したら、具体的な行動を起こす。

後悔したまま次の日を迎えないように少しでも行動する。

私の場合は、教科書を用意して、机に座り、まずは問題を1問解く。

その日が夜遅かったら、1Pだけでも、取り組む。

1Pも100日続けば、100Pになります。

 

林修先生の「今でしょ!」の意味が実体験として身に染みて理解できたような気がします。

 

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<塾広報Mプロフィール>

寺子屋アテネ小学生の数学の授業の講師。

(小学生でなぜ算数ではなく「数学」と言っているのか、という経緯はホームページをご覧ください。)

他に、ホームページ運営やSNS運営、事務全般、科学の講習会などのイベント企画運営を担当。

桑名高校出身。中京大学文学部言語表現学科卒業。

寺子屋アテネに小学生から中学生まで通う。

中学までは数学は得意だったものの、

高校では遊び惚けていて勉強をほとんどしていなかったため、高校の勉強に対して後悔がある。

文章を書くのが好き。小学生の授業でも言葉を噛みくだいて説明したりするのが得意です。

 

<企画 経緯>

中学はそこそこ勉強ができたものの、

高校になってから遊び惚けていて真面目に勉強をしなかった私、塾広報M。

大学受験にコンプレックスがある塾広報Mが、常々勉強し直したいと思っていた、

高校の勉強の中でも、特にコンプレックスが強かった高校数学をやり直そう、という企画です。

怠けないために企画化しました。

 

<スタート>

2024年4月21日

 

<目標>

2年間で高校3年分の数学の基礎を学ぶ

(2026年5月ゴールデンウィーク明けまで)

 

<勉強方法>

学校の教科書(数研の「数学」シリーズ)を読んで、

教科書にある解説と例題を理解し、教科書の問題を解いていくという基本的に自学自習スタイル。

(分からないところは当塾の塾長に聞く)

教科書の理解度を確かめるために時々問題集を使うイメージ。

※学校の教科書や問題集は書店で取り寄せてもらえます。

 

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<告知>

5月のゴールデンウィーク明けに今年最後の入塾説明会を行います。

詳しくはホームページをご覧ください。