宣告。


なんか、ネガティブなイメージの言葉だよね。


がん宣告。

死刑宣告。

余命宣告。


いろいろあるけど今日取り上げた「宣告」は、

自分の病状を友人や知人に伝えなきゃ行けないとき、

聞かされた人は、ある種の宣告を受け取ることになるな、と思ったのよね。


聞かされるのも、仲良ければ良いほどツラいし、

かと言って何も知らされずにそのまま今生の別れになるのは、きっともっとツラい。


jacも、今日友だちの1人に伝えた。

ステージⅣであることも。


客観的に見て、自分に死期が近付いていることは事実。

だから大切な人には会っておきたい。

けれども、急に何で会おうとなるか、理由が必要な場合もある。

ってなると、やはり事実を伝えなきゃいけなくなるよね。


伝えてごめん🙏って気持ちになるよ。

そして今まで仲良くしてくれてありがとう。


2度と会えなくなる別れって、

「ごめん」

「ありがとう」

結局はこの二言なのよ。

しかないのよ。


誰かを見送る別れも、

自分が見送られるわかれも、やっぱり

「ごめん」

「ありがとう」

この二言に凝縮される。

これに尽きる。


イヤな宣告をこれから多くの大事な人たちにしなくちゃならない。

避けては通れないよ。


本当に「ごめん」

そして「ありがとう」




分子標的薬再開しましたが、今のところ副作用の出ていないjacです。


今日は車🚙の話です。


jacはどちらかというとクルマ好きな人間です。

現在の勤務先も自動車の部品を造る会社です。

運転はあまり好きではなく、助手席大好きです!


で、運転好きではないのになぜかMT、つまりマニュアルトランスミッションのクルマを好んでおります。

オートマだと運転がつまんないから運転好きでないとすれば、MTなら少しは運転が楽しくなるということかな。


さて、今の愛車はコレです。

車高は少し落ちてます。

(通勤用車輌は大人しいMTコンパクトカーですよ)


我が家感丸出し。ワハハ😆







もちろんMTなのです。


そしてこれがちと困ったことになるやも知れん。

いやぁー、どうしようか。


jacのがんの転移してる箇所が、骨盤の左脚の付け根部分なのです。

この先がんが増殖して痛みが出てきたら、

クラッチが踏めん!

なんてことにならんかしら。

そうなってしまったら、オートマ車しか運転出来なくなってしまう。

いかん!


がんの野郎よ!

MT運転の楽しみを奪われてなるものか!


たとえ病魔に倒れるとしても、最後までこのクルマに乗り続ける。

そう強く思うjacでございまするよ。


もうすぐオープンカーには気持ちいい季節だからね。

隣の席、ほら誰か、空いてるよ。



寒くてまた血圧が上がりそうなjacです。


今週から何とか職場復帰出来ています。

しかしながら、肉体的負荷はほとんどないデスクワークばかりしています。

と言いますか、周りがそれを許してくれていることに感謝ですわ。

本当に有り難いことです。


普段は会社の悪口ばかり言ってて、実際にそのとおりなのだけど、

また、同僚や他の社員もお世辞にも能力が高いとは言えないレベルの人たちばかりと思えるのですが、

みな優しいのよね。いい会社。


きっと残り少ない人生、感謝しながら全うしたいよ、何事にもね。



社内の一部の人たちには、自分ががんに罹患したことを伝えましたが、そうするとなぜか、意外にも近くにがん患者さんがいることが分かりました。


日本人は、2人に1人はがんに罹るって言うものね。

それが80過ぎたようなお年寄りならば、

まぁ納得出来るのだろうけど、

自分のように50代、あるいはもっともっと若い世代の患者さんであると、なかなか気持ちの持って行きようが難しい。


死ぬ前に後悔することがあれこれあると言われてるから、最近はjacもいろいろ考えてます。

もっと旅行しよう。

もっと本を読もう。

もっと美しいものを見よう。

働き過ぎないようにしよう。

身近な人に愛情や感謝を伝えよう。


がんに罹患しなければ、こんなことを考えることはなかったよね。

自分以外のがん患者さんも、やっぱり同じようなこと思うのだろうな。

結構辛いだろうな。


健康な時には、本当にこんなこと思いも寄らない。

自分はいつも健康であるなんてこと、全くの幻想だ。

誰しもが病魔と隣り合せなのに気付いていない。

せめて自分と関わりのある人たちには、健康でいてもらいたい。

病む苦しみを味わって欲しくないな。

みんなの健康を祈るよ、微力ながらね。


そしてjacを含む全てのがん患者さんも、どんな方法、結末であれ、苦しみから解放されますよう祈るよ、微力ながらね。



先日退院しましたが、まだ完全に復調してはいないjacです。

完全に本調子に戻るなんてことは、もう難しいのかも知れませんね。悲しいけど😢。


明日からは仕事復帰せねば。何としても。


さて火曜日に退院した足で、初詣に行きました。

当然引きますよね、おみくじ。

果たして今年のお導きはいかに。




へっへーん!

大吉です!


病気は、

「気を強くもてなおる」

と。


単純にすごくうれしい☺️


来週もしくは来月からまた、抗がん剤再開しなくてはならないですからね、また効果があるように。

そして今回のような厳しい副作用がないように。


気を強く持って生き抜きたいと思います。


自然体な気持ちと、治るという気持ち。

2つを意識しながら行きますよ。



引き続き入院中のjacです。


今朝6時前に、救急車のサイレンの音が聞こえました。

早朝から、病院や医療に携わる人たちは尊いなぁなどと感じながら、今日退院予定であることに感謝していると、

突然大きめの放送が!


「業務連絡!コードブルー!

 至急1の5に来てください!」


最初にこの放送を聞いたときは、コードブルーが5Wに聞こえたのですが、

あとで5Wってなんだろうと頭の中で反芻してみたら、

コードブルーじゃん!


人気ドラマのタイトルだとばかり思っていましたが、医療界隈での共通用語だったのですね。


心肺停止に類する状態の患者さん対応を指す意味のようです。


冒頭に書いた、救急車で搬送された人だったのかなぁ。

その後命は助かったのか、jacは知る由もありませんが、

対応した医療関係者の尽力で何とか快方に向かっているといいなと思います。


コードブルー


身近なところにあるのね。

大変な事態だけど、そこには人の叡智と思いが凝縮されているのだと改めて思い知りました。


ありがとう。