新・づらづら日記 -5ページ目

新・づらづら日記

音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

春到来、というかほとんど初夏ですがw

さて、そろそろやってみますか。

 

今回は酒にちなんだ3枚を。

まず1枚目は

大沢悠里、小鳩くるみ「麻雀・風呂つき・お酒ルンバ」

名パーソナリティ悠理さんの歌と物真似の多芸ぶりが光る麻雀の役と日本酒の銘柄を歌詞に盛り込んだ「コーヒー・ルンバ」の替え歌ソング。曲間にエコーで風呂場の雰囲気を出して小鳩くるみさんと喋るのがラジオ的なアイデアの一つというか上手いですよね。

大沢悠里さんもこの頃まだ若手でラジオの朝番組を担当。この後に「のんびりワイド」、そして「ゆうゆうワイド」につながるのですが一貫してスタイルが変わってないというかね。素晴らしい!

このレコードの元ネタは市販薬を歌詞に盛り込んだアントニオ古賀さんの「クスリ・ルンバ」とも言われてますが、後年「クスリ・ルンバ・パート2」でこの曲と同じ麻雀・お酒ルンバを歌っています。

しかし「♪リーチ・リンシャンカイホウ・ハイテイ・ツモ・バンバン・ハネマン」は何とも気持ちいい語呂の歌詞だねぇw

 

続いて2枚目は

西田佐知子「初めての街で」

昭和生まれの人なら知ってるはず、菊正宗のCMソングでお馴染みあの曲のシングルバージョン。

つーかシングル出てたの知らなかったw

CMで使われているオリジナルバージョンはCDやDL販売等でも「トラディショナル・バージョン」としても入手可能ですが、アナログ盤は今のところこれだけ。

永六輔・中村八大コンビに井上鑑のアレンジがちょっとオシャレな仕上がりでコレはコレでアリだなぁ。

 

 

そして最後は

ザ・ドリフターズ「ドリフのほろ酔い小唄」

関西の酒蔵元組合PR向けに作られた 70年代ドリフ人気絶頂期の非売品シングル。

一般流通とは違う自主製作のカタログナンバー。

以前は入手困難盤だったけど今はオク出品やCD化された事もあってか意外と入手しやすい。

「♪よいよいほどよく よよいのよいよい」のフレーズとアレンジにドリフっぽさがちゃんと出てる良い曲。

 

というわけで暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ

☆【皐月賞】ミュージュアムマイルが戴冠 1番人気クロワデュノールねじ伏せた末脚・・・・・・圧倒的1番人気が伏兵にねじ伏せられるというちょっとした波乱でしたが、まぁよく考えてみればクロワデュノールもぶっつけで出てきてるわけだし、新聞の話によると放牧から帰ってきたらちょっと寂しい感じの馬体だったそうだから100%の出来ではなさそうっだったんだよね。それでも直線好位置から抜け出して一時は先頭に立ったわけだから潜在能力はピカイチなわけですよ。

 

でもその上を行ったのが叩き2戦目のミュージアムマイルの末脚。鞍上のモレイラ騎手は先週不利を起こしての勝利でしたが、今週は逆に道中当たられるという不利を起こされての勝利だったのでやはり手綱さばきは本物なんでしょうね。ミュージアムマイルはどちらかというとムラ馬のような感じがしたので今回モレイラ騎手に替わると聞いて変わり身を期待してましたがその通りになりましたね。

 

3着には共同通信杯勝者のマスカレードボール、4着に若葉S勝者のジョバンニとどちらかというと2000m不利と言われてた馬のほうが上位に来るという何とも言い難い結果でしたね。

 

というわけで今回のマイ馬券は1-2-4着とまたしてもニアピン賞でしたw

 

今日のBGM:Museum(Herman's Hermits)

 

 

☆【桜花賞】エンブロイダリーが2歳女王アルマヴェローチェとの一騎打ちを制し牝馬クラシック初戦をV・・・・・・クラシック初戦はなんというか馬場と展開に助けられたような。エンブロイダリー騎乗のモレイラ騎手が斜行してお世辞にも上手いとは言えないが何ともソツのない騎乗であっさり勝ってしまった印象。馬場が若干重かった分気性や能力がまだ若い馬ほど不利だったかな。とはいえ1-2-3着は3-2-4番人気と人気サイドで決まったのだからほぼ下馬評どおりってことでしたね。

 

んなもんですから今回は勝ち馬切ってたんで見事に2-3-4着馬券で外しましたw

 

今日のBGM:Embraceable You(Nat King Cole)