☆【キングオブコント】ロングコートダディ、トップバッターで優勝 史上最多3449組の頂点に・・・・・・ヤフーニュース(オリコン)からですが以下抜粋
“コント芸日本一”を決めるTBS系『求人ボックス presentsキングオブコント2025』(後6:30)が、11日に放送。トップバッターのロングコートダディが優勝し、賞金1000万円を獲得、史上最多3449組の頂点に立ち、18代目キングに輝いた。
堂前透と兎からなる同コンビは、2009年に結成。『キングオブコント』には4度目の決勝進出となり、2020年は7位、22年は7位、24年は2位という戦歴となっており、昨年の準優勝から迎えた今年、見事に王者をつかんだ。また『M-1グランプリ』では2021年に4位、22年に3位、今年新設された漫才とコントの二刀流を決める『ダブルインパクト』では2位だった。
ファーストステージは、トップバッターとして登場したロングコートダディが474点、2番手で登場したや団が473点、5番手で登場したレインボーが464点で進出を果たした。ファイナルステージはレインボーが454点で合計918点、や団が464点で合計937点、ロングコートダディが471点で合計945点だった。
結局下馬評通りロコディの貫録勝ちだったね。昨年の勢いそのままだったしなにしろトップバッターで高得点出せるのは実力の証。今年はめちゃくちゃ不思議なキャラクターとシチュエーションコント2本がどちらもクオリティーが高くてしかも兎のキャラを前面に出してきたのは正解だった。ともあれ優勝おめでとうございます!
準優勝のや団、2本目がまぁとにかく狂気ネタがある意味売りなところもあるので、コレは好みが分かれるところなので仕方ないかな。潔い面白さなんけどどうしても後味の悪さが残っちゃうのは否めない。
そして3位のレインボー、コントというよりある意味演劇に近いような面白さ!ああいう笑いも新鮮だけど会話とリアクションだけなので面白さが伝わりづらい所もあるね。
今回は昨年のハイレベルとまではいかないものの型破りで個性的な笑いが増えているのが良いと思う。どこでどう面白くなるのかはやっぱり常識的なところから離れるポイントによるので、その感性が優れてたりすると新しい笑いが生まれやすくなると思うし、またそれをどう共感してもらえるかが鍵だと思うけどね。










