暑さもすっかり落ち着いて過ごしやすくなったので
そろそろやってみますか。
まず1枚目は
伊達春樹「夜霧のあなた」
どこかで見た顔立ち…そう、あの山本譲二さんのデビューシングルなのです。芸名はダーティー・ハリーから取ったとか。山本さんは山口県出身で学生時代には高校野球で甲子園にも出場したほどの野球青年でしたが、その後演歌歌手を目指して上京。いったん体を壊して帰京するも再び上京してスナックで歌っているところを浜圭介にスカウトされこの曲で歌手デビュー。
デビュー後は鳴かず飛ばずで、その後通い詰めて鞄持ちで北島三郎門下となってオーディション番組で勝ち抜き本名で再デビュー。しかしまたまた鳴かず飛ばずの日々が続く中、4年後に「みちのく一人旅」のヒットで大ブレイクし晴れて人気歌手へと。現在は謎のメタル化計画で話題になったばかり(苦笑)
続いて2枚目は
大宮恵子「もう云わないで/ふりむいたりしない」
ジャケットからお察し通りの自主制作盤。ムード歌謡風のA面よりもビート歌謡アレンジのB面が何やらマニアには隠れた人気のようで。
大宮恵子さんは青森出身で上京後、音楽学校に入学して軽音楽・歌謡曲の魅力にとりつかれて作詞作曲を志すようになり、その後様々なレコード会社のオーディションを受けるもすべて不合格に。そのため自主制作でレコードを出すことになったそうです。この1枚のほかもう1枚「小さな花 / 紅いほっぺ」という曲を出したのち東芝レコードから「青空をかえして」という曲でメジャーデビューを果たしたそうです。(その後は知らないのでそれっきりになったのでしょうかね…)
しかしこのジャケ写、座ってるの「脚立」て…(^_^;
そして最後は
ミッキー・ドレンツ「HUFF PUFF(僕はプリプリ)」
かつてビートルズの対抗馬として現れたアメリカの4人組アイドル・バンド・グループ「ザ・モンキーズ」。コサキンではそのモンキーズの”クセ顔担当”wとしても有名なミッキーの子役時代のソロ曲。
彼は両親がハリウッド映画スターの子供で所謂「2世芸能人」。小さい頃からTVドラマ等に出演しておりこの曲はその時に録音されたもの。その彼が後にモンキーズの一員となり世界的な大ブレイクによって注目され良くある『有名人の無名時代のお宝音源』的なものとして再発されたレコードがコレというわけ。当然内容は良い曲でもなくただ歌わされてるっていうだけのまぁコレクターズアイテム的なものでしょうかね。まぁでも当時はそんなの知らないでミッキーのソロの新曲だと思って買った人は多かったはず。レコード会社も人気に便乗して出しただけなのでこういうアコギな商売っていかにも昭和のやり方だよなぁw
しかしまぁ誰が付けたか知らんけど原題は「HUFF PUFF」なのに邦題のセンスの無さったら・・・(^_^;
ジャケ写もレコード会社が違うもんだから、少ない宣材写真を使い回しして鏡写しで嵩増しして何とか仕立てたりと涙ぐましいですねぇ。
ちなみにミッキーは2025年現在モンキーズの唯一の生存メンバーなんですよね。元気でまだまだ定期的にショーをやっているようです。
というわけで暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ






