☆タレントの大橋巨泉さん死去 82歳 がんで闘病・・・・・・ヤフーニュース(産経新聞)からですが以下抜粋・・・
大橋巨泉氏は間違いなく現在のテレビバラエティ番組の礎を築いた方。ただアイデアマンだったかといえばそうではなく、ただ単に自分の多趣味な趣向を前面に押し出していただけというか。まだまだレジャーの少なかった高度経済成長という時代背景も後押しして華やかなテレビ界で成功したのだと思います。
「11PM」などの人気番組の司会者として活躍し、がんで闘病していたタレント、大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名・克巳=かつみ)さんが12日午後9時29分、急性呼吸不全のため死去していたことが20日、分かった。82歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、寿々子(すずこ)さん。後日、「しのぶ会」を開く予定。 東京都出身。早稲田大学在学中から、当時、ブームだったモダンジャズ・コンサートの司会者として活躍。大学時代は俳人としても活動し、芸名は当時の俳号から取った。 大学中退後、ジャズ評論家や放送作家を経て、テレビ司会者に転身。「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」「11PM」「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」などの司会を務め、軽妙な弁舌で人気を集めた。「はっぱふみふみ」などの流行語も生んだ。 「野球は巨人、司会は巨泉」のキャッチフレーズは有名で、愛川欽也さん、長門裕之さんなど同じ昭和9年生まれの芸能人らと「昭和9年会」を結成。馬主でもあり、競馬評論でも知られた。 マルチタレントとして活躍したが、平成2年に「セミリタイアする」と宣言し、テレビ、ラジオのすべてのレギュラー番組を降板。カナダなどで土産物チェーンを経営する事業家に転じ、その後はオーストラリア、カナダなどと日本を行き来して過ごす生活を送った。 13年の参院選に民主党(当時)から比例代表候補として立候補し、当選。しかし、党と意見の違いからわずか半年で辞職した。 17年に胃がんを患って以降、がんの手術を繰り返し、闘病生活を送っていた。今年4月に入院し、5月下旬からは集中治療室で治療を続けていた。先日の永六輔氏の訃報に続き後を追うようにこの方も逝ってしまわれましたね。
大橋巨泉氏は間違いなく現在のテレビバラエティ番組の礎を築いた方。ただアイデアマンだったかといえばそうではなく、ただ単に自分の多趣味な趣向を前面に押し出していただけというか。まだまだレジャーの少なかった高度経済成長という時代背景も後押しして華やかなテレビ界で成功したのだと思います。
豪快だった反面繊細な部分も多かったと聞きますが、一番の短所が「わがままで飽きっぽい性格」というところは自他共に認めていたこともあり、自分の最期だけは避けて通ることが出来なかったの唯一の悔いが残ることだったでしょう。しかし好きなことをして人生を全うできたのだからこれ以上のない幸せな人生だったと思います。ともあれご冥福をお祈りいたします。