イッツ・ショウ・タイム♪ | 新・づらづら日記

新・づらづら日記

音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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 てなわけで「サクラ大戦紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪~」へ行ってきました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              




 今回初めての会場となる新宿文化センターは今まで行われてきた厚生年金会館のすぐ真裏にある区立の劇場。キャパは青山劇場とほぼ同じくらいでやや小ぢんまりとしていたか。とはいえ中にはパイプオルガンもあるくらい音響も舞台設備もしっかりしてなんら問題はなかったですけどね。

 物販も2Fに特設会場を設けロビー周辺では混雑が避けられるようスペースを有効に使えるよう工夫されていた。これはまぁ今までの経験が活かされた訳ですが。


 そしていよいよ開演・・・の前におなじみ広井氏の前説なんですが、今回は初の紐育。当然キャラも変わってまして、その名も掃除人「オージー(O.G.)シンプソン」。広井「王子」と「O.J.」シンプソンをかけたのね。ある意味ギリギリだな。(笑) アニーばりのブロンドのカーリーヘアーにラメ入りまくりの派手なオーバーオールという奇抜ないでたちで登場。給料が安い上こき使われるのは支配人サニーサイドのせいだと愚痴をこぼしながらひたすらモップで床を掃除しまくり・・・妙に口数が少ないのはまだ衣装着て間もないためキャラが固まってなかったかららしい(笑) その前説に現れたのは何と使用人姿のジェミニ。確かにそういうキャラだけどまさかこんな形で初見参とは。(^_^;  まぁオージー氏と絡みづらかったのだろうかセリフもアドリブも割と少なめ。(笑) それでも開場はこれで一気に暖まりいよいよ開演へ。


 幕が上がりOPはタキシード姿のサニーサイドと杏里くんの「ここはパラダイス」で始まり曲の途中で新次郎がモギリ服で登場、そして曲の終盤で星組5人(スター・ファイブというのね)がセリの上から平服姿で登場し勢ぞろい。しかし予想以上にジェミニのスカートと昴のズボンの丈は短かったなぁ。生憎見えても大丈夫なようには施されていたよ。そりゃ当然だ。(苦笑)


 続いて幕間劇、新次郎が初めて紐育へやってきた時の港の入国管理局の1シ-ン。わかりやすい英語まじりでのコミカルなやり取りを挟み、場面転換してリトルリップシアターでのサニーとの会話シーンへ。そこでレビュウの内容を語り合い提案がそのまま本物のレビュウへと繋がる。

 そしてジェミニの「サムライ魂」(ラリーも出てきた!)から始まり新次郎・杏里・サジータの「ザ・シティー」、サジータの「ダウンタウン・ハート」、曲間得意のタップダンスも入ったリカの「バウンティハンター・リカ」、冒頭車椅子に乗って登場したダイアナの「ある日青空を見上げて」、そして昴の「輝く星座」まで畳み掛けるように連続披露。

 そして場面は変わりリトルリップシアター内の日本品が並ばれたとある怪しげな一部屋。サニーと杏里が新しいレビュウについて談義。そこへ振付師のボブ・ラッシーが邪魔するように横切りながら登場。そしてボブがサニーが日本主義であることを目をつけ東洋のスタイルを取り入れようと提案。そこからサニーとジェミニによる「BON-PSY」へ。さらにジェミニとの会話からもヒントを貰いダイアナと昴による[マダムバタフライ]の演目を思いつき「愛の花」へ・・・と、ここで1幕が終了。休憩前、新次郎による客イジリありの説明が入りここで20分間の休憩。


 休憩を挟み2部はリトルリップシアターの売店の場面から始まる。杏里が一人で切り盛りして悪戦苦闘いる所へ手助けする形で新次郎が登場。会話はレビュウの話になり新次郎が様々な音楽をやろうという提案でサニーの「Try」へなだれ込む。その流れで新次郎・ダイアナ・杏里による「あなたとならば」へ。


 曲が終わり幕間にボブとダイアナの会話シーンへ。ダイアナがレビュウに対して悩んでいるとボブがシェークスピアのある一場面を引用してダイアナを納得させる。

 場面は変わってこのショウ唯一の星組揃っての幕間劇。先ほどと同じ怪しげな一部屋にダイアナを除く星組面々がジェミニの作った粉だらけの変なクッキーをみんなが一口食べるもサジータと昴は拒否反応。途中からやってきたダイアナも食べるが気を失ってしまう。リカだけは食いしん坊なのでおいしいといってくれたがジェミニが落ち込みそうになったのでみんなが気を遣いサジータと昴にも賛同を得てもらい無事解決。

 とそこへプチミント姿の新次郎が登場。(ここで観客拍手喝采:笑) サニーがサプライズを求めるあまりモギリの新次郎に女装をさせてしまおうと試みるも星組の面々に敢え無く却下される。そして新次郎が持ってきた新しいレビュウの企画書を見せた所で場面暗転。


 サジータの「ビバ!・ハーレム」、リカの「ジャングル・レビュー」、ジェミニ・サニーの「その名はロデオ」、ジェミニの「ボクノユメ」と続く。(ここら辺順番がうろ覚えなのでもしかしたら実際と違うかも)


 そして最後は星組5人による「Kiss me sweet」、「オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン」へと続き終幕。


 EDは「ここはパラダイス」のオケをバックに出演者総登場。そして大トリは振り付きでの「地上の戦士」。もちろん観客総立ちだったのだが誰一人振り付けは知らないのであまり意味なかったような。(苦笑:それにあの振り付けはちょっと客席では踊り辛いような・・・まぁ明日の公演では踊っちゃう人もいるんでしょうねきっと。)


   


 休憩を含みトータルで2時間半あっという間のショウでしたが、第一印象は「とにかくフレッシュ&エネルギッシュ!」。初の公演にふさわしい内容でした。特に以前年末のディナーショウに出た新次郎・昴の二人は特に落ち着いていたように見えました。キャラが固まっていたせいかな。

 唯一気になった点はジェミニの1曲目のサビのフレーズが音程外れたところで「どうなっちゃうのかなぁ」と思ったが(苦笑)そこだけでその後は持ち直し安定感すら出ていた。

 またセリフをトチったり踊りを間違えたりと細部のミスも初日の緊張感からであろうか結構あった。でもそれはそれとして全体的にはVの歌曲を全て披露するなどして初めてとは思えないハイレベルの内容で今後に非常に期待が持てる内容でした。これも10年やってきた成果なのかな。


 欲を言えばレビュウショウなので歌と踊り中心なのはわかるが折角実力派の役者さんたちが扮装までしているのだから歌の合間にもっと劇やコント等をもっと盛り込んでもらいたかった。そうすればキャラももっと活きてくるのじゃないのかな。 まぁなにはともあれ帝都・巴里に続き紐育もとにかく形になったのはすごいことである。この初々しさは今回だけであろうかと思うが立ち会えたことはすごくラッキーだった。次回はどうなるか未定だが更なるパワーアップを図ってまた帰ってきて欲しい。



 余談:今回のショウの観客、女性層の多いこと多いこと。ざっと見ても男女の比率が同じでしたね。ショウ始まって以来じゃないでしょうか。まぁ元々普通の観劇自体女性のほうが圧倒的に多いわけなんですがそれだけこのショウが一般化してきたんですかね。それとも濃いヲタ色が別の方向へ向いてきたのかな?(笑)





遅かれ早かれどこかでUPされると思ったらITメディアでもう報告してるよ。しかも写真付き。さすがSBグループ、仕事速いなぁ。うろ覚えと大体内容合ってたね。(苦笑)