3:サレシャス・クラム
サレシャス・クラム Salacious Crumb

■キャラクター名鑑
1:Salacious Crumb(サレシャス・クラム)
種族:コワキアン・モンキー=リザード
出身:コワック
職業:ペット
性別:男
身長:0.7メートル
愛機:なし
サレシャス・クラムはジャバ・ザ・ハット の宮殿に住み着いている道化のようなコワキアン・モンキー=リザードである。クラムはジャバの宮廷の台座に座り、いつもジャバの面会相手の真似をしてはクワックワッと喋りかけてくる。コワキアン・モンキー=リザードが知覚生物であることは間違いないのだが、彼らは何も造れなければ、芸術も科学も文学も何もない。彼らの本能は集団で食べ物をあさることだけであり、自分より大きな知覚生物の前に出ると可愛がられようとなついてくる。
クラムはこれまでにジャバに逆らい、その後も生き続けた唯一の生物である。彼が初めてジャバと出会ったのは、ジャバが重要な取引きのためクエン宇宙ステーションに立ち寄ったときのことだった。厄介な寄生虫に過ぎなかったクラムはジャバの宇宙船に忍び込み、マンティロア社製のネズミ採りから逃げまわって、大はしゃぎしていた。クラムにはどんな状況でも本能的に必ずトラブルを引き起こしてしまう癖があり、このときも誰にも気付かれずにジャバの寝室に隠れていたのだった。
船に戻ったジャバはすぐにクラムを発見した。クラムは部屋中を引っ掻き回し、ジャバのフード・ボールの上に座って彼の緑色の粘土状食料を食べていたのである。激怒したジャバはクラムを一口で飲み込んでしまおうとしたが、素早すぎて捕まえることができなかった。するとクラムは樽木に飛び移り、ボールを大きな耐熱ヘルメットのように被ってジャバをからかい始めたのである。
ちょうどその時、騒ぎに気付いたビブ・フォチューナ と彼のライバル、ビドロ・クワーヴが部屋に駆け込んできた。驚いたクラムはボールを投げ捨て、呆気に取られているビドロに緑色の液体を浴びせかける。ビドロは怒り狂ってブラスターを構えたが、緑色の液体はブラスターの中にまで染み込んでおり、彼の放ったものはすべて緑のヘドロとなってフォチューナの顔面に降り注いだ。その光景を見ていたジャバは全身を抱えて大笑いし、クラムをペットとして連れて帰ることにする。彼に与えられた仕事は、ジャバを笑わせることだった。このとき以来、ジャバは部下たちが殺し合いをはじめても、笑うことに夢中で冷静さをほとんど失うようになったのである。サレシャス・クラムはジャバの懐に座るようになり、セール・バージで最期を遂げるまで、宮殿の番人や訪問者たちをからかっていた。
■参考資料■
2:ビブ・フォチューナ
ビブ・フォチューナ Bib Fortuna
■キャラクター名鑑
2: Bib Fortuna (ビブ・フォチューナ)
種族:トゥイレック
出身:ライロス
職業:執事
性別:男
身長:1.8メートル
愛機:なし
トゥイレックのビブ・フォチューナはジャバ・ザ・ハット 執事をしていた男であり、ジャバの死後、その組織の主導権を巡って争った最も有力な指導者でもある。
黄昏の惑星ライロスに住むトゥイレックたちは部族単位で原始的な生活を営んでいる者が多く、宇宙へ進出する手段を持っていなかった。そのため、故郷を離れたいと思う者もほとんどいなかったが、ライルの栽培で事業を起こしていたフォチューナはつまらない生活に嫌気が差し、より大きな野心を抱くようになっていた。企業セクターなどで麻薬として広く使われていたライル・スパイスは帝国内でもその扱いに細心の注意が払われており、多くの場合、商取引は禁止されていた。つまり、フォチューナはスパイス密輸業者だったのである。
当然、彼の危険な商売は帝国軍の反感を招くことになる。やがてそれが原因となって多くの仲間が命を落とすようになると、部族長たちはフォチューナに死刑を宣告した。しかし、フォチューナは部族に対する復讐を心に誓い、逃れたのである。
ジャバ・ザ・ハットの手下の1人がある提案を持ってフォチューナに近づいてきたのはそのすぐ後のことだった。スパイス市場に関心を持っていたジャバは彼にライルの密輸を依頼する。1人だったとき以上に働くようになったフォチューナは良質なライルを次々と輸出し、ジャバの組織がそれを売りさばいていた。無論、ジャバとの取引きには大きな危険が付きまとい、彼の怒りを買うようなことがあれば、即座にサーラックの餌にされてしまう。それでも、莫大な報酬に魅せられたフォチューナは喜んで働いていたのである。
帝国軍による密輸船への攻撃が頻繁に行われるようになったのもこの頃からだった。フォチューナの積み荷も被害を受けるようになり、彼はジャバの怒りを買うことを恐れ始めていた。ついに彼はこれ以上密輸を続けることは危険だと判断し、もっとジャバに近いところでの仕事を求めるようになる。偶然にもその要求は受け入れられ、彼は異様な早さでジャバの側近の1人として認められるようになった。彼がいつも触手を振って頭を下げたり、ジャバの暴言にも素直にしたがっているのは、それが彼の務めであり、やりたくてやっているだけなのである。
組織の中で幹部として多くの経験をつみ、仕事の上でも確実に頭角を現してきたフォチューナは、急速にその評価を上げていった。彼の有力なライバルはコレリアン海賊のビドロ・クワーヴであり、2人は共に当時のナンバー2だったナルーン・キューザスが失態を演じて消されるのを期待していた。そしてついにキューザスが失脚すると、フォチューナはジャバの前でいままで以上にご機嫌を伺うようになり、クワーヴもほとんど運だけでジャバの信頼を得ていった。ある日、興奮したジャワの一団がクワーヴに砂漠に墜落した宇宙船があるという話を持ち掛けてくる。その貨物室には恐ろしいランコアが潜んでいたが、クワーヴはその怪物を捕らえ、褒美とより大きな信頼を手にしようと企んだ。しかし、近くで一部始終を見ていたずる賢いフォチューナも褒美の半分を横取りしようと企んでおり、ちょうどクワーヴが爆弾の箱でランコアを気絶させたときに姿を現したのである。
3日後、クワーヴとフォチューナは誕生日のプレゼントとしてジャバにランコアを差し出した。とんでもないプレゼントに仰天したジャバは2人に感謝の気持ちを示し、ついにフォチューナは念願だった執事の地位を手に入れる。彼はジャバの宮殿とモス・アイズリーにあるタウンハウスの取り仕切りを任されることになった。しかし、一方のビドロ・クワーヴには悲劇が待ち受けていた。彼はジャバの宮殿での最初のランコアの餌食という名誉を与えられたのである。フォチューナはライバルに自分より大きな褒美が与えられたことを素直に喜んでいた。
その後、故郷ライロスに立ち寄った彼はジャバへの恩返しとして踊り子のウーラを誘拐し、進呈した。ジャバはウーラを大変気に入り、フォチューナはさらなる信頼を得たのである。しかし数日後、ハン・ソロの救出に現れたルーク・スカイウォーカーたちによってジャバが殺されると、狡猾なフォチューナは即座に逃げることを考えていた。時を見計らって小型パトロール艇に乗り込んだ彼は、セール・バージの爆発の前に何とか逃げ延びることに成功したのだった。
その後、フォチューナはジャバの財宝を巡る熾烈な戦いに身を投じることになる。彼は犯罪帝国の亡骸を分断しようとする亡者達と戦いつつ、宮殿に身を潜め、この戦いの勝利者になるかと思われた。しかし、宮殿のかつての住人であるボマーの修道僧たちに取り囲まれたフォチューナは、脳みそを取り出され、クモ型歩行ドロイドに収容されてしまう。彼はその後何年もの間、すべての感覚を奪われた狂気の人生を過ごすことになるが、やがて宮殿の新しい主となった悲運なトゥイレックから肉体を奪い取ることに成功したという。
■参考資料■
1:ジャバ・ザ・ハット
ジャバ・ザ・ハット Jabba the Hutt
■キャラクター名鑑
1:Jabba the Hutt (ジャバ・ザ・ハット)
種族: ハット族
出身:ナル・ハッタ
職業:犯罪王
性別:雌雄同体(登場時は男)
身長:3.9メートル(体長)
愛機:ユブリキアン・ラグジュアリー・セール・バージ<ケターナ>、
ユブリキアン・ラグジュアリー・スペース・ヨット<スター・ジュエル>、他多数
ジャバ・ザ・ハット、本名ジャバ・デシリジク・ティウレは密輸、奴隷売買、殺人など、無数の犯罪行為に手を染め、銀河の暗黒街の頂点に君臨する大悪党である。
ナメクジに似た醜悪なハットは銀河でも最も長寿命な種族の1つであり、推定年齢およそ600歳のジャバはその1トンを超える体重によって、自力で動くことさえままならなくなっている。ハットの起源はアードス星系の惑星ヴァールだと伝えられているが、ジャバが生まれ育ったのはハットの植民惑星ナル・ハッタである。イトーブ星系に属するナル・ハッタはハット語で「輝ける宝石」という意味であり、その衛星の1つ、「密輸業者の月」と呼ばれるナー・シャダーは現在でも銀河系最大の密輸センターとなっている。
ハットの犯罪シンジケートのなかでも特に大きな力を持つデシリジク氏族の一員であるジャバは、まさに生まれながらの悪党だった。彼は氏族の長であり叔父でもあるジリアクが、ベサディ氏族の長アラクの暗殺を巡る抗争でダーガ・ザ・ハットとの決闘に敗れたとき、その後を継いで氏族の長となる。しかし、これもすべてジャバの計画の一環だった。彼はまだ生まれたばかりのジリアクの子供をも殺害し、後の禍の種を排除すると、瞬く間に自分の犯罪帝国を築き上げたのである。彼はかねてから辺境の砂漠の惑星タトゥイーンに居城を構えており、この惑星で最大の都市であるモス・アイズリーでも、警戒厳重なタウンハウスで帝国の高官や重要な取引相手をもてなしていた。
西大砂丘海の最南西に位置するジャバの宮殿はデリン・フレットによって設計されたものだが、初期の建造に携わったのは以前の所有者であるボマーの修道僧たちであり、彼らはよく宮殿の下層回廊や秘密の通路を徘徊している。この宮殿は地上9階に加えて広大な地下フロアも備えられており、下層部は危険な迷宮になっているが、上層部には居住区画と娯楽施設、大食堂などが置かれている。
巣の中の女王アリのように、ジャバは無数の取り巻きに囲まれ、毎晩のように宮廷で宴を繰り広げていた。彼はその財力によって銀河中から選りすぐりのミュージシャンやダンサーを招き入れ、演奏や踊りを楽しんでいた。事実、彼の宮殿には部下や衛兵、奴隷、賞金稼ぎ以外にも多くの者がひしめいており、そのほとんどはジャバを楽しませることが宮殿に出入りするための条件になっていたのである。フィグリン・ダン率いるモーダル・ノーズもその1つだったが、タトゥイーンでの最大のライバルと目される女性ウィフィッドのレディ・ヴァラリアンに引き抜かれてしまい、それ以後、彼のひいきのバンドはマックス・レボ楽団になっていた。
ジャバは数人の最も信頼できる部下を側近として選び、重要な役目を割り振っている。最初の右腕だったナルーン・キューザスは長年に渡って仕えてきた優秀な部下だったが、彼はジャバの仕事上の秘密を知りすぎていた。キューザスが組織の脱退を申し出たとき、ジャバは彼を始末し、醜いコレリアン海賊のビドロ・クワーヴとトゥイレックのビブ・フォチューナにナンバー2の座を争わせて楽しんだ。しかし、ジャバが大きな信頼を寄せている部下はそれほど多くない。ジャバはエファント・モンの命を救ったことがあり、特別な権限も与えているが、彼は正確にはジャバの部下ではなく、友好的な同盟関係を結んでいる武器商人なのである。ジャバの代理人として賞金稼ぎや密輸業者に指示する役を与えられていた大男のヒーターも、自分では大物だと思っていたらしいが、ジャバにとっては単なる消耗品の1つに過ぎなかった。
失敗した者や気に入らない者はすぐに殺すのがジャバの流儀である。彼の最大の楽しみは囚人をカークーンの大穴に突き落とし、その光景をセール・バージの上で酒宴を開きながら見物することだった。しかし、彼は思いがけないことからもう1つの楽しみを手に入れる。2人の側近ビドロ・クワーヴとビブ・フォチューナがジャバの誕生日の贈り物として持ってきたランコアだ。ジャバはこの怪物を大変気に入り、フォチューナには執事の座を、クワーヴにはランコアの宮殿での最初の餌食にするという栄誉を与えたのだった。
ジャバの最大の収入源はケッセル産のグリッタースティム・スパイスの密輸だった。ケッセルのスパイス鉱山は帝国軍によって厳重に管理されていたが、その役人を務めるライベットのモルース・ドゥールは彼にグリッタースティムの横流しをしていたのである。しかし、ドゥールは帝国当局の機嫌を取るため定期的に密輸業者の密告も行っており、ジャバの積み荷を運んでいたハン・ソロもその1人となってしまう。帝国軍の検問に遭ったソロは大量のスパイスを放棄するしかなく、結果としてジャバに巨額の借金を抱えることになった。ジャバは銀河の内戦に巻き込まれ借金の返済ができなくなったソロの首に100,000クレジットの賞金を懸け、賞金稼ぎたちに捜索させたのだった。
しかし、彼にとっての最大の誤算はソロの友人たちの力を甘く見ていたことである。賞金稼ぎのボバ・フェットがソロを捕らえてから1年後、彼を救出に現れたルーク・スカイウォーカーたちによって、ジャバとその組織は壊滅させられてしまう。ジャバ亡き後、アウター・リムの暗黒街は混沌とした時代に突入し、ビブ・フォチューナ、レディ・ヴァラリアン、ハットのクマクとジェラシなど、次の主導権を巡って動き出している者は数多く存在している。
■参考資料■
はじまりはEP3・・・
スタ-ウォーズにであったのはEPⅢがはじめてだったのです。
もともとCGが嫌いで、宇宙ものはまったくみない主義だったのですが
ひょんなことから見てしまったわけですよ・・・
もともと映画を見ずにストームトルーパーだけはルックスのみで好きでした。ので、
ちっこいフィギュアとくるくるまわるやつはもってたのですが・・・
気づいたらハマり・・・
気づいたら・・・
Jabba The Huttが
好きになってるなんて・・・
ふつう、ダース・ベイダーだろ・・・
幸か不幸か、ナメクジおばけのジャバ・ザ・ハットが好きな私ですが
スターウォーズが好きな方も
R2-D2が好きな方も
C-3POが好きな方も・・・
ジャバ・ザ・ハットが好きな方も
ランコアが好きな方も・・・いるのか?
よかったらいろいろ情報交換しませんか?
まだかじりたてなのでいろいろ教えてください。


