32:バラーダ
バラーダ Barada
バラーダ Barada
■キャラクター名鑑
1:Barada (バラーダ)
種族:クラトゥイナン
出身:クラトゥイーン
職業:奴隷
性別:男
身長:1.7メートル
愛機:なし
ジャバ・ザ・ハットの部下は自分たちを極めて重要な存在だと信じているが、実際にジャバが宮殿の番人たちに大きな信頼を寄せていることはほとんどなく、多くの取り巻きや相談役たちは基本的に主人を楽しませているだけだった。しかし、その中でも大きな信頼を抱かれている数少ない部下の1人が、ジャバのリパルサー・スキッフで働くクラトゥイナンのバラーダだった。
クラトゥイナンは敬意を重んじる種族であり、親に対して尊敬心を持たない子供は奴隷として売り飛ばされるという悪しき風習があった。このため、できの悪い息子だったバラーダは家族によって売りに出されていたのである。バラーダがジャバの組織に加わったのは、ジャバがサバックに勝って彼を買い取ったときのことである。バラーダの前の主人は間の抜けた整備工場経営者であり、ジャバにバラーダを取られたばかりか仕事と財産をすべて奪われてしまった。実は、この勝負はジャバによって細工されたものだったのだが、誰一人として気付かなかったのである。
ジャバが所有する乗り物の多くは乾燥気候用に改造され、強力な装甲と砲座が装備されたスキッフである。バラーダは整備工場で働いていたときの経験を活かし、主にこれらのスキッフやセール・バージの購入、改造、整備を担当していた。さらに彼は乗員の1人でもあり、特に戦闘に遭遇したときやジャバ自らが乗り込むときなどは船長も務めていた。
バラーダは宮殿でも孤立した存在だった。特に親しい仲間がいるわけでもなく、唯一心を許していたのはエファント・モンだけだった。モンは彼を信用し、数々の助言を与えていた。逆に、ジャバを影の脅威から守っていたモンにとって、バラーダは貴重な情報提供者だったのである。
契約書によると、バラーダは主人が家族に払ったのと同等の金額を返済し終わるまで、低賃金で働き続けることになっていた。しかし、ジャバに雇われるまで質素な生活をしていた彼は賃金の大部分を主人への返済に当てており、ジャバに買い取られたときにはその残金もあと2,000クレジットにまでこぎつけていたのである。事実、彼はあと1年もしないうちに自由の身になれるはずだった。
しかし、ジャバは契約書の内容を忠実に守る一方で、バラーダに残酷な仕打ちを与えていたのである。彼は契約通りの賃金を支払ってはいたが、しっかりと部屋代と食事代を請求していた。バラーダはどれだけ働いても決して余分な金を手に入れることができず、自由を手にすることもできなかったのだ。
ジャバがルーク・スカイウォーカーやハン・ソロを処刑するためカークーンの大穴に出向いたとき、バラーダは囚人たちと同じスキッフに乗っていた。不運にも彼は最初の犠牲者となってサーラックに飲み込まれてしまったのだが、このときついに、彼は自由になったのである。
31:ドーリン軍曹
ドーリン軍曹 Sergeant Doallyn
ドーリン軍曹 Sergeant Doallyn
■キャラクター名鑑
1:Sergeant Doallyn (ドーリン軍曹)
種族:不明
出身:ジェラン
職業:傭兵
性別:男
身長:不明
愛機:不明
ドーリンはクレイト・ドラゴンを生け捕りにせよというジャバ・ザ・ハットの無謀な呼びかけに応じた命知らずのハンターである。彼は青い皮膚に光る目を持った惑星ジェラン出身の奇妙なエイリアン種族であり、顔面の皮膚にはコレリアン・サンド・パンサーから受けた醜い傷跡が残っている。
ジェランは特殊な大気に覆われた惑星であり、ドーリンも呼吸にハイドロン3と呼ばれる気体を必要とする。そのため、タトゥイーンで生活するためにはハンターの装甲服に加えて特殊な呼吸装置を取り付けたヘルメットを着用しなければならない。ドーリンはモス・アイズリーの光景と音に魅了され、到着と同時に大量の酒を飲んでしまう。彼は意識が朦朧としたままゲームで大敗を喫し、目覚めたときにはジャバの宮殿の衛兵として1年間の契約を結んでいたのだった。ジャバはドーリンが毎日必要とするハイドロン3のカートリッジを提供し、彼の絶対的な忠誠を手に入れたのである。
ジャバがルーク・スカイウォーカーとその友人たちを処刑するためカークーンの大穴へと向かったとき、ドーリンは宮殿で留守を預かっていた。彼はそこで踊り子のガーガンと親しくなる。やがてジャバが出発してから最初に宮殿に戻ってきたのはクオレンのテセックだった。そして驚くべきことに、テセックはジャバが敵の反撃によって死亡したと主張する。テセックは自分が宮殿の新しい主であると宣言したが、ドーリンとガーガンは聞く耳を持たなかった。2人は即座に宮殿から逃走し、帝国軍のユージーン・トールモント長官の奴隷となっているガーガンの子供たちを救出するためモス・アイズリーへと旅立った。
2人は砂漠を必死に走ったが、途中でクレイト・ドラゴンと遭遇してしまう。しかし、この猛獣もドーリンの敵ではなかった。クレイト・ドラゴンについての知識が豊富なドーリンは簡単にこの猛獣を始末し、その内臓の中から高価なパールを手に入れる。2人はモス・アイズリーでクレイト・ドラゴン・パールを売却し、ガーガンの子供たちを買い戻すことに成功した。その後、彼らは自分たちの宇宙船を手に入れてタトゥイーンから脱出し、ジェランを訪れた後、自由貿易商としての道を歩むのだった。
30:ブーボ
ブーボ Bubo
■キャラクター名鑑
1:Bubo (ブーボ)
種族:不明
出身:不明
職業:スパイ、殺し屋
性別:男
身長:0.5メートル
愛機:なし
ブーボ(正確にはブーボイキュラーと名付けられている)の本来の起源は良く分かっておらず、その種族名も、出身惑星も不明である。しかし、一般にこの種族と仲の良い人々は、彼らを感情も知性もない下等な生物と見なしていることが多い。
ブーボは大きな口と、何百本もの細い鋭利な歯を持ったカエルのような生物であり、主に昆虫類を常食としている。彼らの種族は会話手段を持たず、テクノロジーもないが、実はきわめて高い知性を有しているのだ。一般に、彼らは目的を達成するために愚かな動物の振りをしているだけなのである。それゆえ、ジャバの宮殿の取り巻きたちの間でも、ブーボに知力があると疑う者はほとんどなく、彼も周囲の期待を裏切らない奇行を繰り返す。例えば、リー=イーズがジャバ殺害のために預かっていた爆弾を飲み込んでしまい、帝国軍のユージーン・トールモント長官の計画を台無しにしてしまったこともある。
もっとも、ブーボの当初の目的もジャバ・ザ・ハットの暗殺だった。彼は非常に頭の切れるスパイであり、暗殺者でもあったのだ。洗練された行動によって知性のない獣を装い、密かに獲物を仕留めることがブーボの生業なのである。しかし、宮殿でボマーの修道僧たちと出会ったブーボは、彼らの助言を得るうちに、自分の種族が未だかつて到達したことのない啓発の悟りを志すようになる。こうして彼は修道僧たちに脳を取り除いてもらい、ボマーの一員となることによって宇宙の謎を熟考する生活を送るようになったのだった。
カスタム風に・・・
ちょこちょこ宮殿フィギュアが集まりはじめてる今日この頃・・・
みなさんは今頃、限定トルーパー集めに勤しんでることでしょう・・・
さてみなさん!いきなりですが
カスタムフィギュアって知ってます?
スターウォーズ好きな人のHPを見るとたまぁ~に
されている人がいるので気になっていました。
【custom:あつらえの、特別注文の】
と言ったかんじで自分の好みに造型や色合いを変えて作ったものって感じ意味のようです。
サンタのヨーダです♪かわいい♪ そして、ジャバに鎖でつながれたレイアが!
人形自体をカスタムするものと台紙のデザインをカスタムするものとあるようで
それぞれ工作の技術とパソコンの技術がいるようです・・・
そりゃこんな僕ですけど、昔はガンプラでいろいろやってみた口なので・・・
●旧ザクの足にパテを入れて重心を安定させる ⇒ ちょっと無理な体勢も可能に!
●旧ザクの色を黒い三連星バージョンに塗り替え⇒ わりとかっこいくなりました!
●ガンタンクの下半身をリモコンの戦車に改造 ⇒ 失敗
●ザクタンクの下半身をリモコンの戦車に改造 ⇒ 失敗(めんどくさくて断念)
・・・まぁ結果はどうあれ、なんとなくやってみたい気持ちにはなるものです。
スターウォーズのブリスターパックは売っていない(?)のか
みなさん、今売ってるフィギュアのものをはがして再利用しているようですので
見るより慣れろということで、ちょうどジャバ宮殿用に開封しないといけない
フィギュアを利用して、やってみることにしました♪
1.まず、いるものは・・・
準備するものは、
■開封されるフィギュア(今回はジャワ:420円で購入)
■文房具やで買ったシールはがしスプレー(525円)
■家にあったOLFAのカッター
★今回は開封するだけですのでこれだけでいけますが台紙をカスタムする人は、
この後、はずしたブリスターに付いた台紙のカスをとらないといけないので
■ラッカー系のシンナー
■ふき取るための布
がいるようです。
2.さぁやってみましょう!
①ブリスターと台紙のあいだにシールはがしスプレーを噴きかけて、液が浸透するのを少し待ちます。
②台紙とブリスターのあいだにカッターの歯を入れて、少しづつ間をはがしていきます。
何度もスプレーをかけながらゆっくりゆっくりはがしていきましょう!ブリスターに傷が付くと最悪です。
★台紙をカスタムする人はこのあと先ほどのラッカー系シンナーと布できれいにします・・・
ブリスターと台紙の接着部分はどうしてもこのようにとれてしまうものなのでしょうか・・・
ブリスターだけきれいに取れるものかと思ってました・・・(^_^;
これだったら、バリッといっても同じなのかな?
↑これがキレイにできているのかよくわからないんですが・・・
中の人形をカスタムして戻すだけでしたら、
ブリスターと台紙が破れないように上手にはずして
うまいことあわせたらぱっと見わからずにもとに戻せるなと思いました。
そ~いえば行きつけのフィギュア屋のおにぃさんがおまけでくれた
カスタム(?)フィギュアがありましたので紹介♪
これは破ってはり合わせただけですが
ぱっと見わかりませんし、なかなかいいでしょ♪
■参考HP■
STARWARS JEDI SPIRITS JAPAN さん
おびわん's工房 さん
29:ジュキール
ジュキール J'Quille
■キャラクター名鑑
1:J'Quille (ジュキール)
種族:ウィフィッド
出身:トゥーラ
職業:スパイ
性別:男
身長:不明
愛機:不明
全身を金色の獣毛に覆われたジュキールは、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に出入りしていた男性ウィフィッドである。彼はタトゥイーンにおけるジャバのライバル、レディ・ヴァラリアンのかつての愛人の1人だった。だが、2人の関係はやがて破局を迎え、この事実はジャバの関心を引くことになる。ジャバはジュキールを宮殿に招き入れ、ヴァラリアンを苛立たせるために彼を使うようになったのだ。
しかし、ジュキールとヴァラリアンは密かに愛人関係を修復していた。そして彼はスパイとなって、ジャバの行動をヴァラリアンに報告していたのである。ランコアの飼育係、マラキリがジャバに愛想を尽かしたときも、ジュキールは彼とランコアをヴァラリアンのもとへ逃走する手引きを行った(だが、この計画はルーク・スカイウォーカーがランコアを殺害したことによって失敗に終わる)。また、ジャバの主任シェフであるフレグミンを買収し、ジャバの好物のカエルに運動神経を鈍らせる遅効性の毒を盛らせていたのも彼である。
ジュキールの究極の目的は、ジャバを暗殺することだった。彼は宮殿の自室に撚り合わせたマストモットの毒歯やサーマル・デトネーターを隠し持っており、これでジャバを殺害するつもりだったのだ。しかし、ジャバはルークらによってカークーンの大穴で殺されてしまい、目的を失ったジュキールはタトゥイーンを発って故郷のトゥーラに戻ろうと考える。だが、ヴァラリアンはこれに嫉妬し、彼の首に多額の賞金を懸けた。ジュキールは仕方なくジャバの宮殿に戻るが、タトゥイーンの暑さから逃れるため、肉体を捨てて脳を取り出し、ボマーのクモ型ドロイドになる道を選ぶのだった。
28:テセック
テセック Tessek
■キャラクター名鑑
1:Tessek (テセック)
種族:クオレン
出身:カラマリ
職業:密輸業者
性別:男
身長:1.8メートル
愛機:不明
クオレンのテセックはジャバ・ザ・ハットのセール・バージの爆発を逃れた数少ない生き残りの1人であるが、これは特に驚くべきことではない。テセックはジャバの部下の中でも最も頭のいい男の1人だったのである。
帝国軍による強制労働を辛くも逃れたテセックは、飽くなき権力の追求というただ1つの野望を抱いていた。砂漠の惑星タトゥイーンは彼らの種族にとって住みやすい土地ではなかったが、テセックはジャバの組織で自分に適した仕事を見つけることができた。彼はジャバの部下として働いていたが、すぐにより大きな権力と財産を求めるようになる。そして、ついにテセックは組織の乗っ取りを思い付いたのだった。
ジャバの取り巻きたちのほとんどが、宮殿にはびこる麻薬やリキュール、その他の悪癖に染まっているなか、テセックは数少ない例外の1人だった。彼はジャバの失脚を企てることに専念していたため、他のつまらない遊びに時間を無駄にするわけにはいかなかったのだ。もし、ルーク・スカイウォーカーたちがジャバを滅ぼしていなければ、間違いなく彼がやっていたはずである。事実、ジャバの側近たちは彼に疑いを抱いており、ジャバに裏切りを警告していた者も少なくない。
ジャバの思いがけない死の数週間前、テセックは慎重に選んだ数人の仲間と共に、ジャバの暗殺と組織の乗っ取りを計画していた。このとき偶然にも謎の事件によって仲間がすべて殺されてしまうが、彼にとってはむしろ好都合だった。テセックは帝国軍に組織のメイン貯蔵庫、秘密の隠れ家、合法取引所への襲撃を依頼し、彼とその仲間によるジャバの暗殺はこの襲撃と共に慎重に時間を合わせて計画されていた。テセックは銀河系からジャバを消し去り、残された組織を自分で支配するつもりだった。帝国軍に協力を頼む見返りとして、彼は同盟軍の活動に関する情報を提供し、自分の不法行為を帝国と敵対している惑星に限定して行うと約束していたのである。
テセックはルーク・スカイウォーカーの訪問についても深刻に受け止めていた。彼は最初からルークに特別な力を感じており、ルークがジャバを滅ぼすと豪語したときも、他の全員が笑う中で、彼をうまく利用しようと考えていたのだ。しかし、ルークたちの力は予想を大きく上回っており、テセックは自分の身に危険を感じ始める。しかし、彼はセール・バージに脱出用のスウープを隠しており、爆発の直前に何とか逃げ出すことに成功した。宮殿に戻ったテセックはルークたちが戻ってくることを警戒し、すべての防衛装置を作動させ、すべて扉をロックした。だが、結局彼らが現れることはなかった。
こうしてテセックはジャバの残した財宝の1人占めを目論んだが、彼には意外な運命が待ち受けていた。テセックは自分がボマーの修道僧たちに取り囲まれていることに気づかなかったのだ。彼は強制的に肉体から脳みそを取り除かれ、クモ型ドロイドとしてボマーの宗教に入信させられてしまうのだった。
あなたはクローン大戦見ましたか?!
おくればせながら、スターウォーズEP2とEP3をつなぐストーリーである
を購入しました!
この絵でいいのか?!・・・なんてはじめは思いましたが
あ~んなクローン・トルーパーや、こ~んなトルーパーが!!
なんだ?この武器は!! メイス・ウィンドゥ専用スターファイター!
かわいいR2♪ こいつは!コマンダー・コーディ!
フィギュアのプレミア価格がすごい2人も活躍! なぜグリーバス将軍が咳をするのか?!
ヨーダかわいいな・・・ パルパティーンが捕まり、EP3へとつながる・・・
主役以外にもこ~んな見所たくさんの
見たくなったら↑へどうぞ♪飛行機の戦闘シーンもカッコイイです♪
ジャバ関連Figure新情報!
r2-styleさん のblogに乗じて
12月末に発売される”STARSWARS SAGAシリーズ” の情報を!
なんと第一弾が
Wave 1 - Battle of Carkoon
ジャバ宮殿、セール・バージ周辺を再現できる(?)
| SAGA-001: Princess Leia (Boushh Disguise) |
| SAGA-002: Han Solo (Carbonite) |
| SAGA-003: Bib Fortuna |
| SAGA-004: Barada (Skiff Guard) |
| SAGA-005: Chewbacca (Boushh Prisoner) |
| SAGA-006: Boba Fett |
だというからジャバ好きな私としては黙っていられません!
すでに、1ヶ月前から行きつけのFigure屋さんには予約してますけど
どうも入荷がクリスマスより後になるらしいので少し残念ですが
それもメーカーさんの戦略なんでしょうね・・・
それぞれの写真は、上の名前をクリックしてみてください。
そんななか、今回のフィギュアの中に
12種類あるミニフィギュアのうち1つが入っているというのでその詳細を・・・
ボバ・フェットだけでも手に入れるのが大変なのにこれはひどい!(^_^;
ボバコレクターのみなさんがんばってください!
ちなみにキャラは↓になるそうです
• Emperor Palpatine
• Darth Maul
• Queen Amidala
• Darth Vader
• Yoda
• Count Dooku
• Boba Fett
• Han Solo
• Rebel trooper
• Obi-Wan Kenobi
• Luke Skywalker
• Stormtrooper
コレクター泣かせな今回のメーカー戦略・・・
さらにこのミニフィギュアを使ったゲームでもだすのでしょうか・・・?
個人的には、
セール・バージがフィギュア化されるとうれしいのですが・・・
すげえ高そうなのが心配です・・・
27:リー=イーズ
リー=イーズ Ree-Yees
■キャラクター名鑑
1:Ree-Yees (リー・イーズ)
種族:グラン
出身:キニエン
職業:詐欺師
性別:男
身長:2.2メートル
愛機:なし
3つ目のエイリアン、リー=イーズは間違いなくジャバ・ザ・ハットの取り巻きの中では、見た目でも気性でも最も嫌な男の1人である。このみすぼらしい悪党は1日の大半をサラスタン・ジンを飲んで過ごしており、醜悪で、下品で、不潔極まりなく、いつもよだれを垂らして酔いつぶれている。彼にはジャバの組織で役に立つような特徴は何もなく、ジャバも見ていて楽しいから宮殿に置いているだけなのだ。
グランは極めて社会的な種族であり、故郷キニエンを離れる者はほとんどいない。その中で、リー=イーズは同族を殺害した犯罪者だった。彼は部族から追放されるが、グランにとって孤独は死よりもつらいことであり、追放者のほとんどは発狂するか、すぐに耐えられなくなって自殺してしまう。しかし、リー=イーズは誰にも知られることなく故郷を後にし、いつの日からか酒に喜びを求めるようになっていた。そして、無神経さ、自己中心的な性格、アルコール中毒の組み合わせによって、彼はとうの昔に正気を失ったのである。
彼がなぜジャバの宮殿に出入りするようになったのかは定かでない。宮殿の他の取り巻きたちも彼には見向きもせず、すぐに暴力を振るうリー=イーズは間違いなく嫌われ者だった。しかし、ジャバとしてはこの狂ったエイリアンを見ているだけで楽しむことができ、他には何の役にも立たないが、あえて生かしていたのである。一方でリー=イーズはいつもバラーダやオータッグを騙しては小銭を巻き上げていたが、エファント・モンだけは目下最大のライバルだった。2人はいつも何かにつけては口論を始め、殴り合いにまで発展したことも一度や二度ではない。ジャバのシェフの1人フレグミンが何者かによって殺害されたときも、彼は真っ先にモンを疑っていた。このようなときでもモンはすぐに嫌気が差すのだが、リー=イーズはいつも熱くなり、最後は決まって自分がランコア・ピットの上にいることに気付いて慌てて尻込みするのだった。
しかし、リー=イーズには重大な秘密が隠されていた。彼は宮殿のジャワたちが番犬として飼っているブーボの世話を好んでいたが、そのブーボこそは帝国軍がジャバ暗殺計画を補助するために宮殿に送り込んだスパイだったのだ。リー=イーズはブーボの外皮に埋め込まれた送信機を使って帝国軍と連絡をとっており、ジャバを暗殺するための爆弾を受け取ることになっていたのである。ジャバの殺害に成功すれば彼は過去の殺人の記録を消去され、故郷へ返してもらえることになっていたのだ。だが、ブーボは酒癖の悪いリー=イーズのことが嫌いだった。ブーボは牧草に包まれた爆弾をリー=イーズの目の前で飲み込んでしまい、結果として帝国軍の計画を未然に防いだのである。激怒するリー=イーズを尻目に、ブーボは大喜びだった。
結局、正気を失っている彼には荷が重過ぎたのだ。その後、リー=イーズは自分の本当の運命に気付く間もなく、セール・バージの爆破と共に消え去ってしまう。
26:ヤク・フェイス
セイルト=マレイ Saelt-Marae
■キャラクター名鑑
1:Saelt-Marae (セイルト=マレイ:ヤク・フェイス)
種族:ヤーコラ
出身:不明
職業:商人
性別:男
身長:不明
愛機:なし
その外見からよく「ヤク・フェイス」と呼ばれるセイルト=マレイには謎が多く、彼の生い立ちや過去、その種族を知る者は誰もいない(しかし、彼は自分たちのことを「ヤーコラ」と呼び、実際にそのような名前の外見のよく似た種族がアウター・リムに存在している)。
セイルト=マレイは数年前に宗教的創造物の発掘販売専門の商人としてジャバ・ザ・ハットの取り巻きに加わった。見たところ、彼は宮殿の下層を徘徊するボマーの修道僧たちと親しかったようである。
彼はジャバの機嫌を取りつつ、静かに組織の陰謀へと没頭していった。やがて、セイルト=マレイはジャバの取り巻きたちが継続的に集めた様々な陰謀や計画に関する情報を大量に蓄積させていったのである。彼はしばしばそうした情報をジャバに提供し、報酬を貰っていた。つまり、彼は秘密を暴露する密告者だったのだが、そのことに気づいたジャバの手下は1人もいなかったのである。この事実からも、セイルト=マレイがいかに悪賢く巧妙な男だったかということが分かる。
ジャバの死後、彼の大型コンピュータの記録と預金データが何者かにアクセスされ、隠された大量の預金口座が被害を受けた。これらの盗みはセイルト=マレイの失踪と同時に起こっている。そして、彼の現在の居場所は誰も知らない。
























