雨の奥武蔵。渓流の妖精、山女。 | 2nd rangeroverのブログ

2nd rangeroverのブログ

2NDレンジローバーやフライフィッシング。英国文化やガーデニングを愛する自然派おやじの日々のご紹介

愛竿ヘキサグラフの修理が完了した。#4~5の8ft2inだ。ティップを折ったのはこれで二回目(ノ_-。)犯人はレンジローバーのドアであり、年月とともに硬化したティップが弾力吸収できずに折れたりとそれなりの理由だ。
rangeroverのブログ

グリーンラップの竿が、グラファイトの材料をバンブーのように三角形状に仕上げヘキサグラフ(六角形)にまとめたアメリカ製の名竿だ。今回、メーカーにお願いし、テーパーをティップよりにしていただいた。そうはいってもこのサイズの渓では8ftオーバーは扱いにくい・・・。

さて、先週の湯川の失態も手伝いこの週末にはぜひ、復活ののろしをあげようと心に決めていたのだ。雨ながらもいつものフィールドへ。この渓流はいつもしっとりして、苔むした空間が最高だ。特に小雨のときのマイナスイオンといえば最高。


rangeroverのブログ
こんな渓が武蔵野の奥にあるなんてね。('-^*)/少し水量は多く波高しという感じで、ドライフライで食うかどうかって状況。でも、それはこの奥武蔵野渓流の実力。ぱかっと出ました!いい感じ。
rangeroverのブログ

役者がよく写ってません(^▽^;)。朝8時に出発して、10:30に一匹。13:30に帰宅で夕飯の買い物。本当はこんなのが理想のアウトドアライフなんだよな。(=⌒▽⌒=)

今日の主役。名栗の美形。お嬢様かな?いつまでもこの渓流が美しくあり続けることを、祈り努力します。(*゚ー゚)ゞ
rangeroverのブログ
今回の山女は表情に愛嬌があるね!