湯川でブルックにしてやられる。のらない日 | 2nd rangeroverのブログ

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2NDレンジローバーやフライフィッシング。英国文化やガーデニングを愛する自然派おやじの日々のご紹介

やっと休みをとれたので、お盆ででもあるから、釣り場も暇だろうと思って、ちょっとブルックでもいじめてこようと(-^□^-)日光湯川に足を伸ばした。わざわざ渋滞回避のために、朝5時出発で7時にはスタートフィッシング。駐車場ではディスコとそろい踏みо(ж>▽<)y ☆
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・・・だが、すべてのポイントが沈黙。・・なんと、湯滝から児滝までの数百メートルに10人以上・・・・・。これは今日は苦戦すんな。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)


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渓色は最高なのに、いつもの簡単ブルックがいなーい。そのくせ、本ますやブルックの新児たちは次々釣れてきます。君たちはおとなしくしてなさいって。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

とにかく、魚が見えない。反応しない、いつものようにニンフでもまったくだめ。どうしようもないので気分転換で昼飯を取りました。かけそばをいっぱい食べてほっと一息。湯滝を見ながら対策を講じました。


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つれない理由は主に二つ。釣り釣りオーラの異常なまでのプレッシャーとC&Rによるブルックの学習能力。

であれば、竿抜けポイントを探すのですが、さすがにこの渓のサイズではかなり難しそうです。そういえば!!

湯滝はごらんのように勇壮な姿ですが、この滝つぼは結構見逃されるポイントです。レストハウスでチケットを買うとすぐに釣り下っちゃうからね。さあてどうかな?エルクヘアカディスを流すとすぐに一匹目。まだ子供ですけど

これまで10本以上釣った本ます新児よりははるかに大きいし。


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ハローアゲイン、ブルック!さらにその先の最上流を狙いますと。


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ひれもつや肌もとてもきれいなオーバー25が来ました。やっと釣りらしくなってきた感じです!さあいよいよ後半戦!この時期の午後はカディスが舞い踊る素敵な時期ですよ!!


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本日の結果は、アベレージサイズ以上(23cm程度)以上を6本フッキングしましたが、みんな自分で針をお外しになりお帰りになりました。特にヘッドアンドテールででた30近いオスのブルックは完全フックアップして、手元に寄せたとき、ネットにドリンクを入れていたためにそれをどうするか一瞬躊躇した瞬間、足元の枝に突っ込んで、掬い上げるのにペットボトルが邪魔して見えずに、完全に手中にあった勝利は逆転。ブルックの勝利ゲームになりました。きれいにフライをはずして消えていきました。ここからというもの次々フッキングしたさかなに逃げられるゲームが続き、とっても不満な湯川の一日でした。


数は釣ったんだけどね。あーあ(><;)たまーにある、乗らないつりの日でした。このいやな感じは後にひきづるんだよねェ。ブルックいじめに行ってぼこぼこにされちゃいました。