レンジ。液漏れの正体発見!だれだこんな処置してたのは!! | 2nd rangeroverのブログ

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先週の黒部ドライブでウインドウオッシャー液がないのがわかったので、今日補充しておこうと思っていた。

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日本の夏はレンジにとっても負担なのだ。液漏れってだけで、ぞっとする。去年はLLCクーラントの液漏れから、オーバーヒートが1件。その直後ドレンボルト破損で又運行不能に陥って、ドック入りしてみたら、インテイクマニホールドガスケットからのクーラント漏れでとっても痛い出費となったのである。

今日ウオッシャー液を補充すると、右のフロントタイヤハウスのシールから何かがだばだば、液漏れしてる!(=◇=;)え-!!又クーラントか?でもリザーバには適量はいっているし、昨日も冷却系は問題なかったはずだ。


よーく観察してみると、クーラントではなさそうな液が漏れているのはクーラントリザーバーの付近。ウオッシャー液のタンクにはよく見ると液が入っているのが見える。とすると当初疑ったタンクの亀裂ではなさそうだ。ウオッシャー液は当然タンクのリキッドコンテンツをモータで循環させ、ヘッドから霧状にフロントガラスへ発射する簡単な仕組みだ。


タンクには充分残量がある、漏れていそうな位置はLLCクーラントリザーバ周辺、ボンネットへのフローはタンクからいったんエンジンルーム右側のFuseBox を通ってボンネット裏から供給される仕組みだ。


そこでとんでもでもないものを発見した。それがこれだ。


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ウオッシャー液の送液ホースがガムテープで止められていた。それがこの高温で糊がどろどろとなってホースから液がダダ漏れしていたようだ。


いったい誰だ、こんな措置していたのは?!\(*`∧´)/ご立腹ですよ!