号外5/29

①『続、語彙検索』

●T-N901(パイオニア製カセットテープデッキ。デジタルプロセッシングシステムと銘打ってあるだけに、アナログを一旦、デジタルに変換、ノイズレダクションやレガートコンバージョンが可能。レガートコンバージョンは同社のCDプレーヤーにも一部、付いている。目的は超高音の付加。従って、カットされた2万ヘルツ以上の音が人工的に加えられる。2万ヘルツ以上はアナログLPではざらにある)

●地球船宇宙号 脳が地震を予知する(テレビ朝日系で日曜日の夜、放送されている。9/23 素敵な宇宙船地球号「脳が地震を予知する!?生き物が持つ不思議なチカラ」
が放映され反響を呼び、再放映もされた。
生物の地震予知能力は以前より言われている。実際に中国では、動物の異常行動を観察、地震を予知したという例がある。
注目されているのは電磁波。地殻に歪みが溜まると、特に石英等は強い電磁波を出す。そして動物はこの電磁波を感じる能力があると見られている。実際に、象などに電磁波を当てる実験を行うと、警戒音を発する反応が現れた。
一方、人間もその能力があるのではという研究もある。番組では、地震前に耳鳴りを感じるという二人を使った実験を行っているが、実際に電磁波に対して脳の聴覚野が活性化する等の反応が現れ、更に驚いた事に、電磁波を照射しても何も感じないと言っていた別の被験者も、地震時のレベルの電磁波を照射すると、本人は自覚がないにも関わらず、聴覚野の活性が見られた。もしかしたら、人間にも地震を予知する能力があるのではとしている。強い電磁波を当てたら、コンピュータ等でも誤動作する。
もっとも、個人的体験から言えば、このような予知の可能性は否定できなったりする。実は私自身が、阪神大震災があった前日に表現しがたいような強烈な嫌な予感があり、慌てて家具の転倒防止を行ったという経験をしている。正直な所、あの時の違和感は理論的には説明できない。しかし結果としては、それから数時間後に阪神大震災が発生し、私は家具の転倒防止をしていたお陰でその下敷きにならずに済んだ。これが単なる偶然なのか、何かの能力なのかは私には分からない。常に合理性を重視する私だが、この体験については目下の所は合理的説明がつかないのである=鷺さんの頁、コピさせて貰いました)。

注)耳鳴りで電磁波を感知したのは全国から選ばれた敏感な男女で実験したが、たった一人の女性だけだった。男性は全く駄目、理由は旧号に。
梶さんもそうだが女性の耳鳴りは信頼性は高い。飲酒や喫煙者は失格。全く信用できない。高齢になると、耳なりが出るようになる。若い場合はダンス細胞でキーン音が出るのはNHKでも幾度も紹介している。これは耳が良い証拠であり、当たり前の現象。地震とは全く関係がない。又、2万ヘルツ位を聞き取れるのも若者の特権である。高齢者は全く、聞こえない。自分がどの位聞こえるかは低周波発信機とツーターで確認可能。ツーターは数万ヘルツまで再生可能。蝙蝠は遥かに高い40000ヘルツである。これは電波時計と同じ周波数。
 
●FAI(沿磁力線不規則構造)

●地震音楽(バッハ、ハイドンからバルトークまで、旧号に詳述)



②『未解説語彙』

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地球船宇宙号 脳が地震を予知する()
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