号外5/30
①『再掲。。号外（5/28）の稚内Es・10m伝播の結果』
5/28 のfx上昇。励起、多重電離、擾乱、ウインドシェア、マルチエコーが見られた。
北海道及びその近辺（含、北方米・露）は要注意～警戒級規模、１２０時間以内。
太陽エネは小、地球エネは大。
又、１０m帯伝播では北海道の震源性Esによる危険伝播のパターンがあった。
検証１。。
30日01時04分 宗谷東方沖 M4.9 震度１
参考。。
時間帯が遅くなるにつれ、太陽エネはゼロに近づき、地球エネはほぼ、100％。
北海道近辺での発生確率は１００％に達する電離異常が見られた。
規模はM４（注意級）～M５（警戒級）以上。
発生日時は6月2日迄。
１０mFMの伝播を分析すると北に震源があるのを示していた。
②『SOS,1081号（5/25）追加の⑫山川・沖縄イオンの結果』
山川は２５日、地震性ノイズ略。。
沖縄は電離が高く（fxは 17.8MHz）。励起もあり、九州～台湾、１２０時間、要注意。
検証１。。
30日07時29分 沖縄本島近海 M4.2 震度２
参考。。１２０時間（5月30日迄）、
10mFMの伝播パターンは分析していなかった。
③『昨日の井戸ラドンガスの結果』
2129カウント。減少というより爆縮。関東以北～北海道（含、北方米・露）の太平洋岸、要警戒。
検証１。。
30日01時04分 宗谷東方沖 M4.9 震度１
検証２。。 30日01時54分 福島県沖 Ｍ4.9 震度１
参考。。 これらの地震は予測の警戒級（M5）に至らず、M4.9止まりだった。いたずらに、ご心配をおかけしてしまった。
お詫びすべきなのかも知れない。しかし、後発（３）も予想される。120時間以内（6月3日迄）なので悪しからず。
④『ラドン』
後刻。