日本地震前兆現象観測ネットワーク 1082 '09 5/26
①『再掲』
1079号( 5/23)のM情報の結果。
東西方向が60μAと跳ね上り、岩盤破壊が起きた。
西、略。東の太平洋側,。要警戒。1週間(5月30日まで)。特に東側は過去の実績から伊豆・小笠原諸島、略。
村山氏の予測は
●発生時期1週間以内
●場所は小笠原諸島
●規模はM5以上(警戒級)
予測のとおりの下記、地震が起きた。
検証1。。
26日19時13分 小笠原諸島沖 M5.2 東京都 震度1
②『再掲』
1081号( 5/25)の稚内イオン、黄色の結果。
5/23 fxは 15.8MHz。地震発生確率は80%位。北海道にしては強い。
10mFM情報にも明らかに北海道の震源性Esがあった。
過去例から震源性Esが上空に発生すると地震の確率は非常に高まる。
検証1。。
25日01時07分 胆振支庁 M3.6
検証2。。
5日04時39分 苫小牧沖 M3.9
検証3。。
26日19時31分 浦河沖 M4.6 震度3
と連発。
③『再掲』
昨日のラドン等放射線観測情報。
2263。64カウント増。
キの核実験は地下爆発である。チェルノブイリ原発事故や中国の地上、上空核実験と違って増える事はない
と思う。
④『S23→S24』
篠原氏が太陽の活動周期の切り替わりに関して周期で色分けして、出現緯度変化を図にされており、大変参考になる。
⑤『最新のGPS地殻変動情報』
5月9日迄のデータを使用して、5月26日に更新。
気仙沼は東に5cm。太平洋Pの圧によるもの。三陸沖は要警戒。
VLF(蝙蝠観察中に出現)・VHF(太平洋Pの潜り込み岩盤破壊)の異常ノイズと関連していると思う。
岩手(水沢)は相変わらず異常。
いずれも北米Pの影響はない。
⑥『深夜、山川のEs、赤点灯』
現在のEsfxは約 8.2MHz。過去、23:00のfx中央値は約 4.3MHz。5/26 21:45 - 23:00 の間,発達が継続, 22:00 頃、約 11.1MHzでした。
現在,強いEsが継続して発生している模様。異常伝搬によりVHF帯で混信が発生する場合があり,注意,現況確認。
24時間内にfxが8MHzを上回ったのは 22:00 11.1MHz 22:15 9.3MHz 22:30 11.0MHz 22:45 10.3MHz 23:00 8.2MHz
今、太陽エネは低い。
⑦『ラドン』
後刻。