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コレといったコンセプトを持たず、徒然なるままに。
あーコイツ「ばか」なんだなぁと、生温かい目で見るがよい。

俺の部屋はガラス戸の内側に障子戸の二段構えなのだが、この障子の張り替えが何気に面倒臭いし煩わしい。

 

言うてまあ、1枚張りが出来るタイプの障子紙を使用するのならソコまで面倒臭くはナイのだろう。

 

だがしかし。

 

1段ずつ下から張っていくタイプの障子紙の在庫が有り余っていたらどうするか?

 

そりゃもう貧乏性ゆえ、俺の場合は在庫が有る限りはソレを使わざるを得ないのだ。

 

ってことでチマチマと1段幅の物で張り替えていた訳なのだが、ようやっとソノ在庫が尽きた。

 

てか多分、ガレージの奥部屋を漁ればまだ出てくるとは思うのだがもう勘弁。

 

今回からはババっと張れる障子紙に変更させてもらうとしよう。

 

 

でだ。

 

以前から興味があったプラスチック障子紙。

今回はコイツに張り替えてみようと思う。

 

うむ。

 

見た目は普通の障子紙と何ら変わらん。

 

でもまあ、耐久性に優れ水拭きも出来るらしいので、頻繁に張り替える手間は省けそうな具合ではある。

 

ただ使用するのは今回が初めてなので評価はまだまだ先、そう思っていたのだが・・・

 

張り替え作業をしたガレージの2階から自宅の部屋へと運ぶ途中、庭の石灯篭の角に見事にヒット。

 

それもソコソコの勢いでガンッ!っとぶつけてしもた。

 

その結果、体感では完全に破れたはずなのに見てよコレ。

凹んだ分だけシワが寄ってしまってはいるのだが、こんなもんはカスリ傷みたいなもんだろう。

 

計らずともその日の内にプラスチック障子紙の耐久性を自ら証明することになろうとは!

 

ってことでコノ商品、企業案件でも何でもないのだがマジでオススメ!!!

 

ここまでの耐久性があるのなら、ちょっとやそっとで破れやしない。

 

しかも紫外線にも強いらしいので数年は余裕でもつのでは?と思っておる。

 

不安があるとするのなら両面テープでの貼り付けなので、その粘着力が果たしてドコまで耐えられるのかってところだろうか。

 

まあその辺は、時間が経過してみないことには分からないのだが現時点では大満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、オチはナイです。