本日発売の【英語に強くなる小学校選び2025】を読了いたしました
主に私立小学校とインターの紹介。後半は私立小の昨年の傾向やトレンド、一覧でお弁当の可否や英語の授業数、アフタースクールの可否などの一覧がわかりとても良かったです
慶應幼稚舎
1番印象に残ったのは幼稚舎!
青学も立教もどこの学校もそうですが、英語を勉強として座学で学ばせるのではなく楽しんでいるのが印象的でした。
娘今英語スクール通ってますが、ライティングが本当に嫌みたいで苦戦してます。幼児は書く力もないし難しいよね
低学年は文法などわからないので歌で学ぶのが一般的かと思いますが、幼稚舎はプログラミングと英語セットでやっていたよ
ロボットを動かすために英語を学ぶ!
コマンドを英語で入力して、プログラミングを英語で体験しながら学ぶ。子どもたちもロボットを動かしながらゲーム🎮みたいに楽しんでいて、教科にとらわれない素晴らしい学びだなと思いました
ちなみに幼稚舎の英語教育も1.2年は歌。3年から文字。4年生から幼稚舎独自の英語検定のEnglish Proがあるそう!
幼稚舎にしても、青学、立教も交換留学なども盛んにあり異文化交流もできて素晴らしい👍とおもいました。
選ばなかった道ですが最近猛烈に羨ましく思うのはインター。(資金面で不安ですが)
バカロレアについての特集がありました。
こちらの記事にも書きましたが、【国語の新常識】の著者である灘校の先生がバカロレアについて詳しく書いてらして日本の教育と比べていらしてバカロレアとても良いなと思いました。
本誌ないでもアオバインターナショナルが載ってましたが英語力はもちろんのことバカロレアのポリシーや学び方などで探究をしたり自分の意見を言ったりできるということがとても魅力に感じました
バカロレアではUOIという探究の時間があるそうですが6wでひとつ探究をしっかりやり1年で6個やるそうです
学びの内容決まってないので、生徒が自発的に参加するそうでアオバでは、小学校5年生で起業家精神をテーマに扱うそうですが授業内で実際に会社を立ち上げシュミレーションするなど、とても本格的で、社会に出て国際的に活躍できる人材になりそうと思いました
単純な学費だけで年間250万するけどねw(+でもっとかかると思います)
最近、娘には周りと調和をもとめたり、人間関係とかを気にしてあまり自分の気持ちを表現させてないかもしれないと反省が多く、インターいいなぁと思うもお友達関係のトラブルとか気になりました。
Instagramはじめました
没入型ミュージアム大人には物足りないですが、モネ展オススメなので是非!
最近買ったよかった本
小学生女子が好きなテイストの漫画と本の部分のバランスも良い本!
夏暑いからプラネタリウム🪐行きたいんだけど、意味がわかった方が楽しいよね。
こちらはお友達にお誕生日聞いたり盛り上がるよ!かわいい生き物図鑑が好きで買ったよおばけ👻図鑑はすごいペースで新刊だすよね!!
また買わされました