子どもの「やってみたい」にどこまで向き合う? | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

我が家は「子どもの好奇心ややりたいことには親は可能な限り向き合おう」と思って子育てをしてきましたキラキラ


小さなころのやってみたいはお金も大してかからない可愛らしいレベルだったのですが、最近は私立小に入り周りのお友達もいろいろな習い事をされています。



習い事をたくさんしているのが標準装備のような環境下で娘が仲良しのお友達がしている習い事(マイナーですごくお金がかかる)をやりたいと言い始めたり、「〇〇ちゃんが〇〇行くらしいから一緒に行きたい」など言ってきます笑い泣き


後者のお出かけ系は私立小に入るのに交際費ももちろん考えているので単発の出費に関しては気にしておりませんが、継続的に時間とお金をかける習い事については慎重派です。


見切り発車の教育ママで子供のやりたいが出てくる前からいろいろなことをやらせてきましたが習い事は全て親の誘導。


パッションを持てる何かを探して欲しい!と思いつつ、いざ子供が何かをやりたがったっても冷静にかかるコストとその競技に必要な体格や資質などを真剣に検討してしまい娘には向いてないなと始める前から親が決めつけてしまってます。




「お友達がやっている」はそう言った入りも動機としてはいいなと思いつつ、資質・気質・身体的特徴面でいくらお金をかけても無駄だろうと思うドリームキラー的な気持ちもあります。


また娘が幼稚すぎて習い事をただ通うだけでなく鍛錬がとても厳しいとわかっていない面があります。



バイオリン🎻もバレエ🩰も嫌いにならないようにまずは好きななるようにとゆるくですし、バレエに関しては体格的にいろいろと厳しいものがあるなと思いお遊びのようなゆるいお教室です。


トライアンドエラーもいいなと思いつつ何かを始めるなら今までやってきた何かをやめる必要もあり、悩んでしまいます。



みなさんはお子様のやりたいの本気度をどう見極めてますか?


すぐにやらせる?慎重に様子見?