私がいろいろと見切り発車で〇歳だから公文!など我が子の発達を見ずになんでも早く取り組もうとして失敗に終わりそんな私を夫は冷ややかに見てます。
夫は海外の起業家が好きで、【保守的ではありません】先のことはわからない時代と言われていて子育てをしていても価値観は変わっていると思います。
我が夫は古いことに凝り固まらず新しいことをどんどん柔軟にやろうとするのでいつも尊敬してます。
そんな夫は私のように大量に教育本を読まずとも察したようでこれから必要な能力。AIとの共存で人間が必要なことはよく察知しております。
娘が大学受験する時代は自己表現がとても大切になるし、大学受験も暗記ではなく何にパッションがあるか?が大事。アメリカ🇺🇸みたいになる!
と言っています。
私も共通認識です。
私は勉強勉強と言われて育ち何もできない人間なので非認知能力(テストの点数などで評価できない能力)が大事と思っておりますが、一方で学力は一定の年齢で固定化するイメージや、基礎ができてないと悪循環になると思います。
いくら得意に尖ろう!苦手は克服しなくても得意を伸ばそうという時代でも小学校低学年レベルのことができないは良くないと思います。(専科を除くね)
お勉強をやらせようかなと思う私に夫はいつも「学歴なんか必要ない」というのだけど、それは違くない??
少なくともそのジャッジをするのは関係ないと言えるほどの力は必要でなんもできない人が言っていてもただの負け惜しみに思えるのよね。
夫も勉強でなく他にパッションを燃やせるもので頑張ってという意図なのは分かりつつ、小1の娘に対しては少なくとも得意に突出のレベルでなく国語算数くらいはちゃんとできるようにならないとダメでしょとおもいます。基礎が大事なので。
今時の風潮の苦手は仕方ない得意を伸ばそうは小学校低学年レベルの国算の話ではないよね???
(今の成績の付け方は主体性を見たり曖昧と存じてますので通知表や評価ではなく単純に学習の理解の話です。)
学歴は関係ないと夫が言うたびにいやいやでもあっても困らない今から捨てることはなくない?と思います。
ふるさと納税
Instagramを始めました!
私立小のお友達とお話をしているとみなさん習い事をたくさん行かせてらして勉強になります!