小学校受験の際の学校選び。まだ6歳のお子様の適性などよくわからずどう選んでいいか非常に迷われると思います。
①共学か女子校か②宗教校であるか否か③大学までの一貫校か高校までか、小学校のみかという受験のタイミング④自由か規律を重んじるかの傾向
大まかな括りではありますが、その他に実際の学校の【教育方針】や【教育理念】を吟味して選ばれると思います。
我が家は自由すぎる娘をおそらく自由な学校があっているなと思いながら自由な学校に入れるか、規律が厳しい学校に入れるか迷っておりました。
この件は長くなるので別で書きますが、とにかく学校にたくさん足を運び観察するしかないと思います。
お受験が終わってから思うのは学校説明会も非常にありがたい機会でしたがそれ以上に、授業参観や体育祭などの各種イベントや実際のお教室に入り掲示部を見たり、先生とお子様たちの雰囲気というのも非常に勉強になりました。
貴重な土日等に学校のイベントなどがあり、お受験でやることがたくさんあり、本来娘は勉強させたいと煩わしく思い我が家は置いて行って私だけが参加したりもありましたが、学校のお子様参加OKのイベントは連れて行くのが良いと思います。(面接でも言えるしね)
個人的には学校説明会も素晴らしいですが面接や願書のエピソードは自分が学校を見て感じたことエピソードから書くしかないので縁故ない方には各種イベントで在校生を間近で見ることができるのは素晴らしい機会です。
面接は学校の先生とどの家庭も公平に話せる機会ですし、思いの丈をぶつけられます。
我が家はお受験が始まった面接で学校の先生方と実際にお話しして違うかも・・・と思い直前に志望校を変えました。(いろんなパターンで出願はしていたので面接の感触で11/1からの受験校を変えました)たくさんの学校をみて、思ったのは【この学校は昔はこうだった】という思い込みを排除していろいろ見に行くのがいいです。
いい学校はたくさんあります!
子育て方針が昭和と今で変わったのと同じく、学校って本当に変わってます。そして、ここは我が家の勝手な思いですが伝統校に胡座をかく学校より、変化をしようと変わろうとしているしてる学校に魅力を感じました。
伝統校も【変化】しようとしている学校がほとんどでどこの学校も本当に素晴らしいなと思いました。
長い間、子どもをお預けしますが、思春期の心や体のバランスを壊すなども想定でき、不登校など何かあったときにこんな対応しました〜みたいにおっしゃっている学校は本当に安心して任せられると思いました。(なかなかこちらからは聞きにくい話なんだけどね)
一方で保健室登校などを認めてない学校もあるそうです。(ママ友から聞いた話)
新発売の子育てに関する本はくまなくチェックして買ってますがこちらを買いました。
結論、教師のコンサルのような方による学級運営の指南本で一般の方にそこまで役にたつ要素はないのですが、タイトル気になりネットで買ったので読んでみました。