実母と話すのが苦痛 | 底辺ワーママの子育て日記

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2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!


YouTubeやSNSなどでさまざまな人が情報を発信しているなか、情報にはフェイクもたくさんあるし、自分が信じるものを見るのでどうしても意見が偏ります。


実家の母にあったら、よくわからい陰謀説とか真偽が定かでないはなし、自分が正しいと思う政治の話を永遠にされ【この人本当に頭が悪いなぁ】とイラッとします。


5chの小室さんの話とかをさも、事実のように話されるとイラッとせざるを得ないです。


偏った考え方やメタ認知がない人間って圧倒的にコミュニケーションとるの不快だし、歳をとるとやむを得ない部分はあるんだろうと思いつつ、直したいし、娘にも溢れる情報になんでも鵜呑みにする愚かな人間にはなってほしくないと思いこちらの本を手にしました。



どんな人にも多かれ少なかれ当てはまりそうな、人間は確証バイアスを持っていて自分の信念を確かなものにしようとする説明を信用しようとしてしまう。 


同じ話でも語り手を意識したり同じ内容でも違う記事などを探してそこに共通するところをさがして事実とフィクション(書き手の主観)を区別するとかは娘とも子ども新聞などを使いやってみようと思います!



小学校受験の面接でも多様性に理解があるか?どう思うか?と言った質問は伝統校でも何回もされましたが、今回の本を読みあらためて確信しましたがまずは自分たちのアイデンティティをしっかり理解する必要があります。


アイデンティティは日々自然に身につけ当たり前に受け止める視点で家庭、地域、文化とさまざまな要素から醸成されますが人はアイデンティティによりつくられたレンズを通して世界を見ている。


経験がふえると他者の認識や理論を取り込んでレンズを拡大できる。


子どもの国際理解力を高めるには家族や地域のアイデンティティと異なる人とも関わるコミュニティに属したりすると固定観念に縛り付けられる傾向を減らせるということでとても勉強になりました。


クリティカル・シンカーになるための取り組み方も年齢別に細かくかいてあり娘と試してみたいです。


これからの時代は多様性を大切にいろんな人を大切にしてコミュニケーションが取れる人間になって欲しいと思います。 


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