どん底の時に救われた就学前健診 | 底辺ワーママの子育て日記

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2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

区役所から学区の公立小学校の案内の紙が届きました。

私立小学校に合格をしたら合格証が頂け、その後入学手続きをしたら入学許可証や入学承諾証をいただけます。それを区の教育委員会に送ると言う手続きがあり送るのめんどくさいなと思っていたら、電子申請で書類アップロードするだけでしたチュー

少し前まで行政手続きわざわざ役所行ったりめんどくさかったけどオンラインで画像アップロードでできるとは素晴らしい💕


就学前健診は11月なのですが私立受験や国立受験の真っ只中で本当になんでこんなデリケートな時期にやるの?

と思ってましたがかと言って自費で病院を後で回るのもめんどくさく、日程の都合で学区ではない小学校に行きました。

今は小学校受験の結果なんか長い人生においてもなんてことないと思いますが、その時は毎日のように進路に関する考えが変わり中受校にわざわざ通学時間をかけていくメリットもよくわからずどうせ中受なら公立が良くない?いや娘には合わなそうな規律の厳しい一貫校か?いやどうせ中受する運命なら公立か?と気持ちが動いてました。

就学前健診にいく日も進路に悩み深く落ち込んでましたが、公立小学校のお手伝いのお兄さま、お姉様、先生方が本当に素晴らしくあたたかい環境で、お兄様もさりげなく娘に「その服可愛いね」と優しく話しかけてくださり本当にほっこりしました。

私が小学校高学年の時ってもうスレていたので、今の子達って本当に真面目で優しいなと思います!

学校の先生方も就学前健診のアテンドのお仕事をお兄様、お姉様の自主性に任せて見守ってらして素晴らしいなと思いました。

娘もプレッシャーを抱えていたようだけど優しいお兄様、お姉様、先生方にほっとしていて安心してお預けできるなと帰ってきました。(違う学区で受けたからそこには入らないけどね)

優しい子どもたちとの触れ合いに本当に癒されて、どこの学校にいっても娘はきっと幸せになれると思えましたキョロキョロ