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『ネクストワン』


どうも、お久しぶりです!
JWC実行委員会の中村です。



実はいまだにJWCの開催が
全て終了したという実感がなかったりします。



11月21日、アドバンス編の最終回後、
打ち上げまでしたんですけどねぇ。

数年ぶりにオールナイトでカラオケなんてしちゃいました(笑)



さて、既に数人のメンバーが書いていますが、Blogはまだまだ続けます。

就職活動の合間にほんの少し息抜きがしたい時、

ほんの少し勇気が出る言葉が欲しい時、

JWCメンバーの熱くるしい想いに、言葉に触れに来て下さい!



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本日のテーマはタイトルの通り、『ネクストワン』です。



意味分かんないですよね(笑)

言葉としてはありふれてますし。



そんな中、僕が意図しているのはチャップリンの言葉です。



ある時、彼が取材を受けて一番いい映画は何かと聞かれた時、
「ネクストワン」たった一言、そう答えたそうです。



皆さんは、この言葉から何を感じるでしょうか?



僕は、物凄くストイックなプロフェッショナル意識と同時に、
その日、その瞬間をとても充実して過ごす彼の生き方そのものを感じました。
(勿論彼が何を意図してそう答えたのか、絶対の正解は分かりませんが。)



喜劇王とも呼ばれた、映画黎明期の大スター。
周囲から大傑作ともてはやされる経験も多々あったと思います。



一方でクリエイターとして、なかなか良いアイデアが出ず、
苦しんだこともあったと思います。



しかし彼は現状に満足することもなく、
また、悲観することもありませんでした。



今日この言葉を皆さんにお伝えしたかったのには訳があります。



これからの就職活動、
上手くいくこともあれば、そうでないことも多々あると思います。



そんな時に思い出して欲しいんです。



人生の中で、たった半年から1年。
(僕みたいに2年就職活動しなければですが・・・)
人生80年の中でたったの1%ほどの、
物凄く濃い時間を一瞬たりとも無駄にして欲しくないんです。



今日うまくいったから明日もうまくいくとは限りません。
今日うまくいかなかったからと言って、過去は変えようがありません。



だから、十分に準備して明日という機会を目一杯活かして下さい。



就職活動が終わった時、
「全力で駆け抜けた時間だった。」
「これまでで一番成長することができた。」
皆さんがそう言えていたら、嬉しく思います。



僕たちJWC実行委員会も、
次のプロジェクトがより良いものであるように、
これからも突っ走っていきます。



皆さんも、体だけには気をつけて頑張って下さいね!



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『“縁”をたぐる』

こんにちは!
JWC実行委員会の戒田です。

お立ち寄りいただき、有難うございます。


更新が一日遅れてしまいました。

すいません。


皆さん、先日行われた
JWC最後の「きっと、夢かなう」セミナー、
いかがだったでしょうか??

来てくださり、有難うございました。


この場をお借りして、
もう1つお礼を…
このセミナーにお力添えいただいた皆さん、
心から、有難うございました。


今回は私自身もこのセミナーを通して
多くのことを学び、感じさせてもらったなぁと思います。
たくさんの「縁」に出逢うこともできました。
本当に一期一会…
大切にしていきたいと感じています。


そこで、今回は
私が就職活動を通して感じた
「縁」についてお話できればと思います。


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『“縁”をたぐる』


先日、心理学を専門とされる教授の、
キャリアについての興味深いお話を
お聞きすることができました。

その先生は、
こんなことをおっしゃられていました。


「キャリアは管理可能性が低い。
 どんどん環境は変化してゆくからです。
 だから、どんなに未来を描いて
 そこに向かおうとしても、
 逆算なんてほぼできない。
 キャリアを描くことは、
 本当に意味を持つのだろうか?」


―確かに。


10年後の未来を描いて、
何一つ間違いなく、
その通りに叶っている人は
この世の中に何人いるのでしょうか?


短い人生だけど、私もそうでした。

ラグビー部のマネージャーを選んだことも、
今の就職先を選んだことも。
私にとっては
描いていなかった現実という事実。
人と出逢い、環境も変わり、
過去から見れば予期せぬ出来事だったと思います。



では、
就職活動でよく言う
「将来なりたい姿、10年後の自分を描け」は
本当に本当に、
意味のない、無駄なことなのでしょうか?


私は、何度考えてもそう思えないのです。
…そう思いたくないという感情も含めて。

なぜかというと、
就職活動を通して
「縁」は自分の手でたぐれるような気がしたからです。


私は就活中ずっと、
将来、幸せになれる道を目指していました。

そのために、
こんな自分になりたい、
そして、こんな仕事につきたい…
だから、この会社がいい!と
自己分析を進めていました。

ずっと考え続けたのですが、結果、
私は“今の内定先と出逢った”ことで
それまでとは全く違う
キャリアを描くようになりました。


ただ、私は
“今の内定先と出逢うまで”に
考えてきたことを無駄だと思ったことは、
1度もありませんでした。


理由は1つ。


あの時、描くことを止めていたら、
描くことに必死に向き合っていなかったら…
今の内定先とは確実に出逢えなかったと思うから。


全くそれまで描いていた未来と違ったところに
私の求めていた「幸せの道」はあった訳ですが、
私が探し続けなければ、
きっと巡り合うこともなく
過ぎ去っていたのかなと思います。


「縁」と聞くと
なんだか決まった運命のように聞こえます。

もしかしたら、神様からすれば
100%運命で構成されているのかもしれません。



それでも、私は
「縁」は与えられるだけのものなんじゃなくて、
きっと、自分で掴むことができるんじゃないだろうか。
そう思います。

そう思えたから、私は
これからも未来を描き続けようと思うのです。

その時々
一生懸命今の自分が未来を想い「描く」ことで
最高の人や機会に出逢える「縁」と巡りあえるのかな…
と思います。


皆さんもどうぞ、
たくさんの素敵な「縁」と巡り合ってください!!


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次回の更新は2日(火)になります。

またご覧下さい。



『シッパイ料理教室』

こんにちは。

JWC実行委員会の福山です。


JWCが終わって、もう1週間近くたつんですね。

みんなにJWCのことを知ってもらいたくて

いろんなところを駆け回っていたことが懐かしいです。



いよいよ就職活動も本格化してきていると思います。

早い人では選考が始まった人もいるのではないでしょうか。


そこで今日は、私の就職活動中に大切にしていた考えを

テーマにしてみようと思います。


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『シッパイ料理教室』


中学、高校、大学で今まで色んな失敗をしてきた。
挫折とか、後悔したこともめっちゃあったと思う。

いちいち失敗したことをマイナスと思って、
後悔するのが当たり前やった。


就活も一緒で、落ちたら、何であかんかったんやろーって
落ち込んで、苦しくなっていったときもあった。


ある日、一冊の本を読んだんよ

内容は、いろいろな偉人の名言が載ってるってやつやねんけど
その中に、エジソンの言葉で


「私は、2万回電球がつかないという失敗をしたのではない。
2万回電球がつかないという発見をしたのだ!」


っていうのがあって、
その瞬間にすごい!って思ったんよ。


そっから、色んなこと、

今までのことも全部プラスに思うようにしようとした。
失敗を失敗と思わんと、発見と思う。
同じように、挫折をひとつのプラスのことにつなげるための経験として

捉えたらどうやろ?って思った。


例えば、体育会のバドミントン部を引退しなあかんかったこと。
このことって、一生後悔することやな、って思っててん。


やけど、じゃあ、辞めて何が残ったかって考えた。
引退せずにずっと続けていたら、

何か大きなものを得られたのは間違いないかもしらんけど、

バトミントン部を引退したおかげで
カフェのバイトで笑顔を与えることの大事さを知って、
留学に行って、日本が世界に出来ることを感じることが出来た。


これって、最高の経験やなって思えるし、
ほかの小さいことも全部「発見につながる」って思ったら、
就活もすんごい楽しくなった。


落ちたりしても、次、自分にホンマに合ってる企業に出会うために

落ちたんやなって思うだけで、落ちたことがすごくいいことに思えた、

極端やけど(笑)


でも、このプラス志向の考え方を持ってたら、
辛いことがあっても乗り越えられるって確信してしまう。


で、特に就活の時期にこのことを知れたおかげで、
この考え方をいつも頭に置くことが出来た。


逆に、やっぱり失敗したことって振り返って後悔しても
何も変わらんし、気持ちが負の方向に向かうだけやなって思うようになった。


この考え方が正しい、とは言わんけど、
少なくとも私はこの言葉に出会ってから
何も恐れずに飛び込んで、普通の人よりいっぱい失敗しよう、
って思うようになった。


失敗はマイナスじゃないねんな。

楽観的かも知らんけど、
こう思うだけで強くなれる気がしています。


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次回の更新は29日(土)です。

また見に来てください。


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