✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿ -8ページ目

✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

天気の変化に雨男とか晴れ女という話題になることがある。

その人がいると急に雲行き怪しくなったり

反対に、雨の予報だったのが不思議と降らなかったり。

それが幾度か重なるうちに、自分は雨男だとか

あの人は晴れ女だと信じるようになる。

冷静に考えれば

その人がいるからといって天候が変わるはずはないのだが・・・。

巷で聞くいわゆるジンクスなども同じ類なのだろう。

ただ、そうしたことをすべて非科学的だとして

頭から否定する必要もないのではないか。

人は、時にハッタリを口にしたり何かを自分に言い聞かせ

暗示にかけることで

士気を高揚させたり心の平穏がもたらされるということがある。

たとえば、あることがきっかけで自分は運が強いと感じる。

そんなことが一度ならず起こると、それが確信に変わり

ついには揺るぎない信念となる。

そうなれば自分は運が強いのだから必ずうまくいくはずだと

動じることなく事に処することがで、さらなる成功に結びつく。
 

何かを心の支えとしてそれを信じることも

力強く心穏やかに生きていくためには大切なことではないだろうか。

 

 

さて、新型コロナウイルスの感染拡大

甚大な被害を招いた熊本豪雨・・・

未曾有の1年も終わる。

何はともあれ、無事で過ごせたことに感謝したい。

 

 

 

日課としている1時間のウォーキングも継続中!走る人

 

 

 

 

25日、わが家でクリスマス会♪

 

 

 

亀吉じいじが用意した食事と孫たちへのクリスマスプレゼント!

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

世の中、コロナ騒動で明け暮れた2020年も最後!

12月・師走突入初日は人間ドック受診の妻の送迎を利用して献血へ。

 

最低年2回は行っている献血も

結局今年はコロナ禍で1回だけに。

 

 

 

 

 

そして先日はtwinsの孫たちと熊本動物園へ。

息子家族の家からも私の事務所からも

車で約7分と程近い場所にあり、孫の子守り場所の一つ!

 

 

 

 

 

 

さて、今年もはや年の瀬を迎える。

ふり返ると、やはりコロナ禍で大変な年となり

かつてない国難に苛まれたものである。

世界の情勢は厳しい。日本の世情もまたしかりだ。

今年はうちの会社でも恒例の忘年会は中止

ちょっと寂しい一年の締めくくりとなる。

 

いつもと違う街並みの様子を横目に

一段と寒い冬となりそうだ。

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

時に人は周囲と自分を見比べて 

「勝っている」 「負けている」 と一喜一憂しがちだ。

そのときに勝ち・負けの基準になるのは

自分ではなく大抵は社会が決めた価値観である。

社会で広く共有されている価値基準の下で

すべての人が1番になるのは不可能だ。

また、社会に認められたい一心で努力を重ねていると

ふと 「自分は本当は何を喜びとしているのか」

すなわち個人としての価値観を見失ってしまうかもしれない。

すると、成功しても

本人は幸福を感じられなくなってしまうのではないか。

真の意味で幸せをつかむためには

しょせん他人の価値観にすぎない社会の評価から自由になり

自分独自の 「成功条件」 なり 「勝利条件」

 といったものを見出しておくことも大切ではなかろうか。

 

 

 

 

今日も穏やかにスタート!


 

〈 熊本市中央区・「江津湖公園」 〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

今年も残り一月半余り。

新型ウイルスのパンデミックにより大変な1年となった。

それでも良い年として2020年を締めくくらなければならない。

 

 

同時に『ウィズ コロナ』(withコロナ)社会へ突入したことを覚悟し

あらゆる分野での行動変容を受け入れていくことも大事。

 

ウィズコロナとは、新型コロナウイルスは(少なくとも短期的には)

撲滅困難であることを前提とした新たな戦略や生活様式のこと。

この言葉には、「新型コロナウイルス感染症」の流行は

多かれ少なかれ良かれ悪しかれ世の中に変化をもたらした。

流行する以前の社会に戻れることは

もはや不可能であるという認識が必要だ。

 

 

 

いずれにせよ「新型コロナウイルス感染症」によって変わった社会に

これからどう対応していくのか、企業や政府、そして家計と

その「対応力」が問われることになりそうである。

 

 

 

 

 

 

 

佐賀県唐津市の『環境芸術の森』 

 

100年前の旧家の廃材で作られた「風遊山荘」の広間からの眺め。

                                                (撮影:HOPEさん)

 

 

 

 

 

 

 

~ もみじ 晩秋を彩る もみじ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

今、自分がやっていることが

たとえ自分がやりたかったこととは違っていても

なんとかその場で自分らしさを発揮したい。

 

気持ちを前向きにして

あのとき踏ん張ったからこそ、今の自分があるのだと

そう思いたいではないか。

 

自分自身に潜んでいる力を掘り起こすのは自分。

挫折なく希望通りの道をスイスイなんて人はいない。

「希望の仕事、或いは職場じゃない!」

「こんなはずじゃなかった!」と

今置かれた立場に

不満や、やりきれなさを感じている人もいるとおもう。

 

でもそれも人生。

 

すべて自己責任としてどう向き合うかだ。

 

「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」 とは

 

相田みつをさんの言葉。

 

 

 

青い鳥症候群になってはダメだ!

 

まず、自分自身が、自分を肯定する。

与えられた場所で自分なりの幸せを探していく。

それが前向きに生きるコツではないだろうか。

 

 

 

 

わが家の2代目「お眠りエンジェル」

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。