今年の三が日は清々しい空模様にも誘われ
2年ぶりに熊本城の「加藤神社」へお参り。
熊本震災からの復旧工事が続く「熊本城」。
完了までにはまだまだ長い道のりではあるが
それでも天守閣が元の姿になり、そこにあるだけで
やはりその地で暮らす者にとっては安心できるものだ。

年末年始は熊本県コロナ感染症
リスクレベルは「0」を維持していたこともあって人出も多かった。


そして1月5日は私、亀吉の誕生日。
息子家族がお祝いに来た。
毎年恒例、私が食事を用意してもてなす日?
今年は頂きもので「松坂牛」の高級お肉があったので
すき焼きパーティーを。



食後はバースデーケーキで・・・ 


Happy Birthday hiroジージ~♪
「おめでとう」

「ありがとう」 
プレゼントは赤ワイン。
カリフォルニア、ナパ・ヴァレー
スタッグス・リープワイナリーのカベルネソーヴイニヨンである。

熊本市中央区のワインバー・「ソムリエタナカ」のショップにて
私の好みをと、選んでもらったらしい。
大ちゃん お世話になりましたね、ありがとう!
さて、「60歳・65歳まで安穏、その後は悠々自適!」
とはいかないのが現代の日本社会。
いうまでもなく、これまで日本で当たり前とされてきたキャリアプランは既に崩壊した。高校や大学を卒業して20歳前後で社会人となり、60歳や65歳で定年退職、その後は退職金と年金で悠々自適の生活と、我々多くの人たちが若い頃描いていたキャリアプランだ。
年金制度が今のままであれば、子や孫たちは65歳から支給されるのも難しくなり、私の年齢になる頃には、おそらく70歳や75歳からしか払われなくなるだろう。
会社で働けば一生面倒を見てくれるという時代は完全に終わった。
これからは自分でキャリアプランを組んでいかなくてはならないということを早い段階からしっかり自覚し計画行動していくてことが大事になる。


毎度お気遣いありがとうございます。<(_ _)>
何はともあれ、今年も無事に誕生日を迎えられたことに感謝。
(人''▽`)ありがとう☆
本日は以上です。