コロナ感染症第六波オミクロン株が全国に急拡大して以降
なかなか減少に転じず、まん防も期間延長が続く。
熊本も同様で感染者数の高止まり状態が続いている。
相変わらず職場でも、学校でも、街を歩いても、誰もがマスク姿。
こんな日々がもう2年も続く。
「新入社員の顔が覚えられない」というのも
このコロナ禍の“あるある”だろう。
素顔の見えない日常がもどかしい。
マスク生活が長引き、もはや「ノー、マスクが怖い」と
素顔を見られることに抵抗を感じる人が若者を中心に増えているそうだ。
ある全国調査によると「コロナ後も着用を続けたい」と回答した人が7割もいたそう。
マスクで顔を隠すことで対人不安が和らぐという。
ストレスも多様な生活の中でマスクを仮面代わりにしているということか。
「マスク姿だと女性は皆美人に見える!?」
一般的にはやはり「女性は2割増しで美人」に見えるのは
どうやらたしからしい。
外して「残念な顔」、幻滅されたくない。と考えると
コロナ後も外さないというのも頷ける。
しかしその一方でコミュニケーションが阻害されているとの指摘もある。
マスク依存を「対面コミュニケーション不全の一つ」ということのようだ。
マスク呪縛から解放される日はいつになることやら・・・
阿蘇中岳の噴煙
バレンタインデーには(人''▽`)ありがとう☆
甘い香りが漂うロウバイの花
季節はこれから春へと移ろう♪
本日は以上です。