愛車がセダンからミニバンへ!
昨年11月、トヨタ「クラウン」が現行型で生産を終了するとの
衝撃的なニュースが流れた。
1955年初代誕生から約65年15代の伝統を持つ
日本を代表する高級セダンであり
長きにわたり国産の高級車市場をリードしてきた車である。
有名な「いつかは クラウン」というキャッチコピーは
1983年の7代目の発表時に用いられたフレーズ。
高度経済成長の中でクラウンに乗ることが
1つのステータスだという証からのテレビCMだったのだろう。
亀吉23才、「俺も将来絶対クラウンに乗る!」と
心に誓ったことも懐かしい。
実現したのはそのさらに23年後、46才であった。
車の世界でも時代の趨勢があり
主流は、セダンからSUVやミニバンに変わって来ているようだ。
少し寂しい気もするが、幸いにも年老いた親や
孫たちを乗せる必要性もあり、その流れに従うことに。
新旧交代
マジェスタからアルファードへ!
長さ幅ともほとんど同じなのだが、高さがある分 やたら大きく見える。
本日は以上です。