吉田拓郎 旅の宿♪(1972年6月)
昔、浴衣のきみとお祭に行くのが夢でした。(#⌒∇⌒#)ゞ

淡くも儚い夢でした・・・。。。(-。-;)
~ 旅 の 宿 ♪ ~
浴衣のきみは すすきのかんざし 熱燗とっくりの首 つまんで
もういっぱいいかがなんて みょうに 色っぽいね
ぼくは ぼくで あぐらをかいて 君の頬と耳は まっかっか
ああ 風流だなんて ひとつ 俳句でも ひねって
部屋のあかりを すっかり消して 風呂上がりの髪 いい香り
上弦の月だったけ ひさしぶりだね 月みるなんて
ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり
もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい
本日は以上です。