わがふる里、温泉町山鹿の奥座敷
「 平山温泉 」 が
人気急上昇している!
田舎で何もない情緒を漂わせる大自然に囲まれたロケーションが
都会の喧騒から逃れて癒しを求めて来る人々を回顧させるのか。
しかしやはり最大の魅力はその温泉の泉質。
「美人の湯」と聞けばさらに女ごころを擽るのだろう。ヘ(゚∀゚*)ノ
ということで、今回は お宿 『湯の蔵』 さんへ!
ここは、日帰り温泉の「湯の蔵本館」と
お宿は(別館)「福亭」と「寿亭」があり、それに「エステ・溶岩浴」
という構成の敷地。
お宿は全て露天風呂付き離れ造りとなっている。
「寿亭」(少しお値段が高い方)は予約時点で満室だったので
「福亭」の予約となった。
「福亭」の方へ・・・
風情ある山門をくぐり
木々の間のゆるい坂を降りていく・・・
ここでチェックインを済ませ
一番奥の「はなみずき」という離れが今回の部屋。
ぬるぬる・すべすべ感とほのかな硫黄の匂い。
これぞ、平山自慢の湯!
滞在中いつでも入れるのがいい。(*^▽^*)
そして「福亭」のお食事処「竹ぼうし」へ・・・
食前酒は ゆず酒が用意され、 そしてへ
★前菜 鯛真子・落子芋・枝豆・ハヤ甘露煮・
止め椀 豆腐とジュンサイの赤味噌仕立て
香の物と地米。
これはありがたいですね。(*^.^*)
ごちそうさまでした。 感謝!
今、こういう露天風呂付き離れの宿がブームであるが
一般的に一泊二食で2万~3万が相場。
高級宿ともなるとその倍位になる。
施設に無駄にお金を掛け過ぎてつくっている下手な高級志向だ。
結果、料金は高く設定せざるを得ない。
それでも充分に客を満足させきれるお値打ちがあれば
それはそれで良いのだが・・・。
今回のこのお宿、平日で一人1万2千円台(税・サービス料・入湯税込み)
土日祝祭とその前日でも2千円ほど高くなる程度だ。
個人的にはこれ位の値段設定に好感を持っている。
熊本県山鹿市平山5255-2
0968-43-4165
亀吉@ 朝食はご飯3杯食べた。・・・・久し振り。(*^.^*)
本日は以上です。