向いているのか、向いている手にしたのか | 未来を創造する占い◆観相家 サトウ純子のブログ

手相を観させていただいていて、思うこと。

 

最近、ピアニストの方の手を見る機会が何回かありました。

指全体の力強さはもちろん、指先の筋肉もしっかり鍛えられていて

幼少の頃から指を使い込んでいるご様子がしっかりと出ていました。

 

形は少し違いますが

ゲームソフトを開発している方やゲーマーと呼ばれる方の手も

手を使い込んでいて、指の筋肉が鍛えられています。

 

手がピアニストに向いていたから頑張れたのか

ピアニストとしてやりたい!と、頑張ってきたから、その手になったのか。

どちらだとしても、結果ピアニストの手になっている。

 

そんな時に

手を使うことで自分の人生を作り上げている方もおられる、ということを実感します。

 

「手相を観てください」という方のほとんどが

「自分はこのままで大丈夫なのか」という不安を持っていらっしゃいます。

もちろん、持って生まれた資質というものはあります。

 

ただ、「今まで、何に頑張ってきたか、何をやりたいのか」

そんな、強い意志のもとで、細胞をも変えて行く人もいる。

 

せっかく肉体を持って生まれてきているのですから

それを最良に活かしていくことも考えたいですよね。

 

いろんな考えで動けなくなった時

不安に囚われて動けなくなった時

 

あえて、体を動かしてみてはいかがでしょうか?

美味しいものを食べに行ってはいかかでしょうか?

「あれ?落ち込んでいたと思っていたけど、結構元気なんじゃ?」

と、細胞を誤解させてみてはいかがでしょうか?

 

ストレスが溜まると病気になるパターンも多いですが

体が元気になる事で、運気も元気になっていくこともあります♪

 

 

{958A5F54-DDF0-4C35-A86B-A7DAB1D3C65B}