遺伝

里帰りネタが続いてしまいますが。
今回、はじめて両親の手をゆっくり見せてもらいました。

見た瞬間。思わず「へぇー！」と、声が出てしまいました。
両親共にとても綺麗な手のひらをしていました。
もう、これだけで安心。

あともうひとつ。
私の手は、父にそっくりでした。
写真を撮って並べたら、ぱっと見、どちらかわからないくらい。
性格的に私は父にそっくりと言われることが多かったのですが、
なんだか大いに納得です(笑)

職種や生き方が違っていても、線の方向性は一緒。
その性質をどのように使っているかという違いだけ。
それも、良い使い方、悪い使い方で生き方が全然変わってきてしまう。

受け継いだ血を、どのように良い方向に表現していくか。
子供たちや子孫の為にもぜひ、良い形で残したいものです。