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子持ち様ってなによ！？・・・
言い切れない辛さ
SNSで子持ち様に物議を呼んでしばらくたちます。
全く！なんですって
と、憤慨する気持ちと、
自分が妊娠する前は、
同じようなことを持っていたところも若干あり、
「子持ち様」と言う人の気持ちもわかる、、、
と、子育て中ママが肩をすくませてしまうシーンを
見てきました。
女性はホルモンに影響され、
男性以上に健康や金銭的負担を
負わなければならない。
毎月の生理用品代、
生理痛や、筋腫など男性よりお金がかかります。
（なのに、男性より平均収入は低い）
生理痛など
生活習慣を整えていれば回避できるとしても、
その知識はどこで与えてもらい、
いつ身につく？
たとえ、親や学校の先生から教わっても、
それ以上にSNSやメディアから与えられる
ファッション情報、
手軽に変えるお菓子によって
ホルモンバランスを崩し、
体調不良を起こしてしまうし、
それをとがめても
いやいや、経済活動を考えたら、
この風潮は変わらないわけです。
さらに！！！！！
生理への対処って、
あなたははどれくらいで
マスター出来ました？
私は20才過ぎて、ようやく生理前に腹痛やイライラが起きている自覚ができ、
40代になっても、生理前のイライラとの戦い、
家族への八つ当たりを完全に
コントロールすることはできませんでした。
腹痛を「生理前だ」と理解して
自分を労わったり、
服装や食事に気を付けるなんて
中高生ができるか？
出来ない！！！！
漏らすことなく、生理期間をやり過ごしたり、
生理前後のイライラ、偏頭痛などのPMS症状を
コントロールできるようにするって
めちゃくちゃ大変ですよね。
そこにいったい、
いくらの時間をお金を使ってきたか！
で！
いざ妊娠、出産となったときにも
次々に「辛い」「痛い」「怖い」「恥ずかしい」がやってきたりして。
女性って大変！！！！！！
もちろん、
女性として生きていることで楽しいこと、
嬉しいこともありますけどね
こうやって、ホルモンの影響を書き連ねていると、
女の幸せって、なんだっけ？と遠い目線になってしまいます。
この超少子高齢化、
頑張って妊娠出産、不妊治療も頑張って
（自分のためだけど、国のためでもある）
それでいて、頑張っているのに、
職場の無理解、心ない声を浴びせれ、
「第2子は？」
と、親親戚に言われたって、
職場の理解がねぇ、、、、、。
パートナーと役割分担も進んだし、
男性の育児参加も進みましたが、
子どもはなにかあると、やっぱりママ！！！
と、なることがあるあし
（それが、幸せでもあるんだけど）
ママ自身も、本能的に、
子どもに寄り添って、十分に付き添ってあげたい思いもある。
その一方で、
仕事をバリバリ頑張りたい思いもあって、
自分の気持ちに
板挟みになって辛い経験したこと、
ある人！！
私だけじゃないと思います
さて、特に、産育休明けの職場での対応について
調査をしたく
あなたにアンケートのご協力をお願いしたいです
子育てと仕事、家庭と自分の人生を
うまく両立していくために、
そして、
企業にどんな理解をもとめ、
福利厚生サービスや管理職研修があればいいでしょう。
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