産後女性の筋力ケアで日本を元気にする
日本産後ダイエット協会

 

産後うつはどう対処したらいいのでしょうか?

産後うつになった本人が取るアクションも大事ですが、

パートナーが取るアクションでも改善が期待されます。

産後うつって、
ホルモンバランスの問題?

 
産後うつ原因はホルモンバランスの変化のほかにもさまざま理由があります。
 

原因 
1)筋力の低下 

産後の女性の体は筋力がかなり低下しています。
筋力が低下すると、ネガティブ思考になりますし、
筋力低下した中で赤ちゃんを抱っこやおんぶをすると、相当身体に疲労がたまります。
これもまた、うつの引き金になります。
 

2)睡眠不足

慢性的な寝不足と疲労の蓄積で、思考力が低下。

ネガティブ思考になり、自分を責めるようになります。

 

 

3)サポートがない周産期から産後

妊娠中から産後、身体の変化に応じて心身のサポート、家事や仕事を

サポートしてくれる人がいるかどうか、といった、心の支えも重要なポイントです。

 

 

 

 

4)責任感

パパ産後うつもここに当てはまるケースが多いと思いますが、

親になることへの責任感を過剰に感じてプレッシャーにしてしまうケースです。

 

 

5)周囲からの言葉、環境

妊娠出産に関して心無い言葉をだけでなく、

妊娠中から育児の専門雑誌やSNS情報によって、

「こうするべきだ!」の情報の渦に巻かれてしまうこともありますし、

親族から時代錯誤な子育て論を突き付けられて

うつ状態になることもあります。

 

一報で、産後の身体の立て直しをだれも教えてくれず、困っている中で

うつになることも。

 

6)糖質過多の食事、タンパク質、脂質不足の食事

認識がひろまっていないのが、栄養バランスを欠いた食事によるうつ。

「食事でうつぬけ」という本がベストセラーになるほど、

食事とうつの関連性は注目を浴びています。

 

産後ケアでも、もっとここに光を当ててほしデス。

 

 

 

 

産後うつは上記に挙げた以外にも、多くの要因が複雑に絡まって引き起こされるものですが、

元をたどれば、ママの自己効力感に左右されるところもあります。

 

つまり、ママの自己効力感が強ければ、

周囲の意見に流されることもなく、うつになる可能性が低くなるわけです。

 

 

しかし、食事バランスや筋力低下を起こしているとホルモンの影響を受けやすく、

自己効力感が高かろうと、産後うつに引きづり込まれることもあります。

 

妊娠中から始める

産後うつ解決方法

 

1、まずは、ママが自分を褒めよう

 どんな些細なことでも、「私はすばらしい!こんなこともできちゃう!」と

 自分を褒めまくることです。妊娠中からすぐにスタート。

 

 ちょっとパンを焦がしてしまっても、

 「私ってすごい!丸焦げ回避成功!」と、喜んでみたり、

 

 夕食後は、

 「子育てしながら夕飯づくり!私は天才だわ!」

 と、自分褒め。

 

自分を褒めまくるのがポイントです。

すると、次第に家族にも褒めることができるようになり、

環境的にもうつを遠ざけてくれるようになります。

 

 

 

2、ママが自分を労わろう

 妊娠出産した自分を褒めて、疲れをしっかり取り除いてあげましょう。

 出産直後に遊びまわっている人がいても、自分は自分。ペースを保ちましょう。

 

3、こうしなきゃ、より、こうしたいを優先。

 他人の目を気にするよりも、ありのままの自分でいられるようにしましょう。

 

4、タンパク質、脂質、食物繊維が先、余っているところに糖質。

 

 食事の順番を、変えて見ましょう。産後は特に糖質過多の食事になります。

 鉄、亜鉛不足になるとうつになります。

 しっかり赤身のお肉、またはプロテイン飲料を使って鬱対策をしましょう!

 

5、コリケア

 

 身体がこっていると、ネガティブ思考になり易くなります。

 産後は積極的に、身体を動かしてコリケアをしましょう。

 

 

 

 

 

 

まだまだ産後うつ対策は

皆様の中にも思っていることがあると思います。

 

 

是非、あなたの思いや経験をコメントください。
渦中のママを救ってください。

 

 

 

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